10系ヴィッツ|バッテリー適合表・交換方法・おすすめ互換バッテリー

P10系 ヴィッツ イラスト トヨタ

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※実際にバッテリーサイズと端子の向きを確認してください

10系ヴィッツ|バッテリー適合表

1000cc

車両型式 エンジン型式 仕様 新車搭載 寒冷地仕様
排気量

GF-SCP10

1SZ-FE

1000cc

2WD 34B19R 46B24R

GH-SCP10

1SZ-FE

1000cc

2WD 34B19R 46B24R

TA-SCP10

1SZ-FE

1000cc

34B19R 46B24R

TA-SCP10

1SZ-FE

1000cc

エコパッケージ車/ビジネスエコパッケージ車 55D23R

TA-SCP10

1SZ-FE

1000cc

34B19R 46B24R

UA-SCP10

1SZ-FE

1000cc

34B19R 46B24R

34B19Rに適合するおすすめバッテリーはこちら>

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1300cc

車両型式 エンジン型式 仕様 新車搭載 寒冷地仕様
排気量

GH-NCP15

2NZ-FE

1300cc

4WD 34B19R 46B24R

TA-NCP10

2SZ-FE

1300cc

2WD 34B19R 46B24R

TA-NCP15

2SZ-FE

1300cc

4WD 34B19R 46B24R

UA-SCP13

2SZ-FE

1300cc

55D23R 55D23R

UA-SCP13

2SZ-FE

1300cc

CVT 55D23R 55D23R

UA-NCP15

2NZ-FE

1300cc

4WD 34B19R 46B24R

34B19Rに適合するおすすめバッテリーはこちら>

46B24Rに適合するおすすめバッテリーはこちら>

1500cc

車両型式 エンジン型式 仕様 新車搭載 寒冷地仕様
排気量

TA-NCP13

1NZ-FE

1500cc

2WD 34B19R 46B24R

UA-NCP13

1NZ-FE

1500cc

34B19R 46B24R

34B19Rに適合するおすすめバッテリーはこちら>

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P10系ヴィッツのバッテリー交換方法

バッテリー搭載場所

整備士

P10系ヴィッツのバッテリーはエンジンルームの左側にあります

P10系ヴィッツ バッテリー 場所

交換前に準備する道具など

10mmのレンチ

バッテリーを外すにはプラス端子とマイナス端子を固定しているナットを緩める必要があります。おすすめはコンビネーションレンチで、早回しと本締めの両方を一本の工具で行えます。

メモリーバックアップ用のツール

バッテリーをいきなり外してしまうと、車に記憶していた情報が消えてしまい、カーナビが初期化されたりエンジンが一時的に不調になることがあります。
バッテリーを交換している間は別の電源を車に接続してメモリーが消えてしまわないようするツールを使用します。

早回し工具があると便利

メガネレンチやコンビネーションレンチだけでもバッテリーを交換することはできますが、作業効率はあまりよくありません。
確実で素早い作業をするにはラチェットレンチなどを使用すると作業が楽になります。

ディープソケットもおすすめ

ボックスレンチはディープソケットがおすすめで、バッテリーを固定しているステーを取り外すときに便利です。

バッテリー交換手順

バックアップメモリーをセットする

↓ ルームランプを消しておかないとバックアップメモリーが飛んでしまうことがあります。

ルームランプをオフにする

メモリーバックアップツール

OBDカプラーとバックアップツールを接続する

バッテリーステーを外す

P10系ヴィッツ バッテリーステー 固定ナット

マイナス端子を外す

P10系ヴィッツ バッテリー マイナス端子取り外し

プラス端子を外す

P10系ヴィッツ バッテリー プラス端子取り外し

バッテリーを交換する

バッテリーの取り外しと取り付け
↑ このとき、メモリーバックアップが接続されているのでプラス端子を車体に触れさせないように注意します。

プラス端子を触れさせてしまうとバックアップツールの保護機能が働いて車体内でのショートは回避できますがバックアップは失敗してしまいます。

プラス端子を接続する

取り外しと逆の手順でプラス端子を接続します

マイナス端子を接続する

マイナス端子を接続して固定します。

ステーを付けてバッテリーを固定する

バッテリーの位置を確認してステーで固定していきます。

バックアップメモリーを外す

バックアップツールを外しておきます

バッテリー交換後の確認など

エンジンを始動する

パワーウィンドウのオート機能などを確認する

パワーウィンドウが自動で開閉できる状態ならバックアップも成功しています。

できない場合はオート機能を学習させる必要があります。

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