GT系フリード|バッテリー適合表
GT系フリードハイブリッドの補機バッテリーについては下記の記事を参照ください
|
車両型式
|
エンジン型式
排気量 |
年式
|
仕様
|
バッテリー型式 | |
| 新車搭載 | 寒冷地仕様 | ||||
5BA-GT1 |
L15D 1500cc |
2024/6~ | 2WD | 55B24L-MF | ← |
5BA-GT2 |
L15D 1500cc |
2024/6~ | 2WD,CROSSTAR | 55B24L-MF | ← |
5BA-GT3 |
L15D 1500cc |
2024/6~ | 4WD | 55B24L-MF | ← |
5BA-GT4 |
L15D 1500cc |
2024/6~ | 4WD,CROSSTAR | 55B24L-MF | ← |

GT系フリードのガソリン車では55B24L-MFが新車搭載されていますが、MF(メンテナンスフリー)の対応したうえで性能ランクが高いバッテリーも多くあります。
このあと紹介するバッテリーはすべてMF適合です。
おすすめバッテリー
パナソニック カオス
おすすめ度★★★★★
■55B24L-MFより性能ランクは大幅に強化されたパナソニックのハイエンドバッテリー。「みんから」でも殿堂入りの高い耐久性と信頼性、さらにオーディオの音質向上にも貢献するコスパと性能が最高のバッテリー。整備士としてもおすすめ。
GSユアサ
おすすめ度★★★★☆
■2025にリニューアルされ、さらに性能ランクが向上した、国産バッテリーのリーディングカンパニーであるGSユアサがリリースした次世代のバッテリー。品質に個体差が少ないのも安心できる。
GT系フリード|バッテリー容量アップとサイズアップ
バッテリー容量アップ

バッテリー容量アップでは新車装着の55B24L-MFよりも性能ランクの高いものや、サイズと端子の位置が同じで互換性があるアイドルストップ車用の「N-55」やさらに高性能な「N-80」を選ぶことで容量アップと充放電性能を上げることができます。
オートキャンプや寒冷地での使用が多い方は充電受入性能が高いアイドルストップ車用のN-80がおすすめです。
| 新車搭載 | 容量アップ | |
| 55B24L-MF |
⇒ |
80B24L |
| N-80 |
バッテリーサイズアップ

バッテリーが搭載されているスペースに余裕がないため、サイズを大きくすることはできません。そのため、サイズは変えずに容量だけをアップさせましょう。
| 新車搭載 | 容量&サイズアップ | |
| 55B24L |
⇒ |
× |
GT系フリード|バッテリー交換方法
交換前に準備する道具など
10mmのレンチ

バッテリーを外すにはバッテリーステー、プラス端子とマイナス端子を固定しているナットを緩める必要があります。10mmのコンビネーションレンチがあれば早回しと本締めの両方を一本の工具で行えます。
メモリーバックアップ用のツール

ボックスレンチセット
ラチェットハンドルやボックスレンチを個別に購入するよりもセット品を購入すると割安で購入できます。ふだんあまり使わない場合でも2000円ほどで購入できるボックスレンチセットなら一回のバッテリー交換で元が取れてしまいます。
バッテリー搭載位置
↓ GT系フリードのバッテリーはエンジンルーム左側にあります

ボンネットの開け方
ボンネットオープナーでボンネットを浮かせる
↓ 運転席にあるボンネットオープナーのレバーを引きボンネットを浮かせます

※画像はホンダ公式サイトより引用
ボンネットのロックを外す
↓ 車体前から浮いたボンネットの隙間に指を入れてボンネットのロックを解除しながらボンネットを開けます。

ボンネットを開けて固定する
↓ ボンネットを固定するロッドを起こして所定の位置に差し込んでボンネットを固定します。

バッテリーの交換手順
室内灯を消しておく
↓ ルームランプやラゲージルームの照明類を消しておかないとバックアップメモリーが飛んでしまうことがあるため作業前にすべて消灯しておきます。

OBDカプラーからバックアップ電源を接続する
運転席あしもとにある外部診断機を接続するOBDカプラーにバックアップ電源を接続するやり方が簡単で確実です。
OBD端子の場所
OBD端子は運転席のアクセルペダル上方にある台形の端子です。

おすすめのバックアップツール
↓ メモリーバックアップには専用のツールを使います。こちらもネットで安価に購入できます。

↓ このツールの場合はモバイルバッテリーを電源にしますが、乾電池を使うタイプもあります。

↓ バックアップツールが接続し電源が接続できていることを確認しておきます。

バッテリーステーを外す
↓ バッテリーを固定しているステーを取り外します。

↑ 10mmのナット・ボルトを緩めるとステーが外れます。
マイナス端子を外す
↓ ショートを防ぐためにマイナス端子を先に外します。

↑ マイナス端子を固定している10mmのナットを緩めて端子を左右に動かしながらバッテリーから切り離します。
プラス端子を外す
↓ マイナス端子が外れたら次にプラス端子を同様の方法でバッテリーから切り離します。

バッテリーを交換する
↓ バックアップ電源が接続されているのでプラス端子を車体に触れさせないように注意します。

プラス端子を接続する
取り外しと逆の手順でプラス端子を接続します
マイナス端子を接続する
マイナス端子を接続して固定します。
ステーを付けてバッテリーを固定する
バッテリーの位置を確認してステーで固定していきます。
バックアップメモリーを外す
バックアップツールを外しておきます
バッテリー交換後の確認や注意点など
エンジンを始動する
エンジンルームに工具を置き忘れていないかなど、最終確認を行い、問題なければエンジンを始動します
パワーウィンドウのオート機能などを確認する
パワーウィンドウが自動で開閉できる状態ならバックアップも成功しています。
自動で窓が開閉できない場合はオート機能を学習させる必要があります。

