ムーヴ キャンバス(LA800S,LA810S)バッテリー適合表

ムーヴキャンバスは全車がアイドルストップ車です。搭載されるバッテリーは全てのモデルでM-42が新車搭載されています
年式
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車両型
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エンジン型式
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仕様
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バッテリー型式 | |
新車搭載 | 寒冷地仕様 | ||||
2018/9 ~2020/1 |
5BA-LA800S |
KF | M-42 | ← | |
2020/1 ~2020/12 |
5BA-LA800S |
KF | M-42 | ← | |
2020/12~ |
5BA-LA800S |
KF | M-42 | ← | |
2018/9
~2020/12 |
5BA-LA810S |
KF | 4WD | M-42 | ← |
2020/1 ~2020/12 |
5BA-LA810S |
KF | 4WD | M-42 | ← |
2020/12 – |
5BA-LA810S |
KF | 4WD | M-42 | ← |
2022/7 |
5BA-LA850S |
KF | M-42 | ← | |
2022/7 |
5BA-LA860S |
KF | 4WD | M-42 | ← |
2016/8 ~2018/9 |
DBA-LA800S |
KF | M-42 | ← | |
2016/8 ~2018/9 |
DBA-LA810S |
KF | 4WD | M-42 | ← |
ムーヴキャンバスのバッテリーの選び方
ムーブキャンバスは全車がアイドルストップ車となっており、新車搭載されているバッテリーもアイドルストップ車専用の「M-42」の一種類しかありません。
寒冷地仕様に関しても同じく「M-42」が指定されているので、『キャンバスはすべてM-42しか適合しない』とおぼえておきましょう。
ただし、性能ランクを「M-55」や「M-65」などに容量アップをすることは可能で、よりバッテリー上がりのリスクを下げたい方には性能ランクの高いものに交換しましょう。
また、寒冷地にお住まいのユーザーさんは冬場のエンジン始動性をよくするためにも性能ランクが高いものがおすすめです。
M-42適合|おすすめ互換バッテリー2選
パナソニック
Panasonic カオス(M-65)
おすすめ度★★★★★
■「みんから」でも殿堂入り。高い耐久性と信頼性、さらにオーディオの音質向上にも貢献するコスパと性能が最高のバッテリー。整備士としてもおすすめ。
おすすめ度★★★★★
■「みんから」でも殿堂入り。高い耐久性と信頼性、さらにオーディオの音質向上にも貢献するコスパと性能が最高のバッテリー。整備士としてもおすすめ。
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GSユアサ
GSユアサ(M-42/55B20L)
おすすめ度★★★★☆
■国産バッテリーのリーディングカンパニーであるGSユアサがリリースした次世代のバッテリー。品質に個体差が少ないのも安心できる。価格も比較的安くコスパも高い。
おすすめ度★★★★☆
■国産バッテリーのリーディングカンパニーであるGSユアサがリリースした次世代のバッテリー。品質に個体差が少ないのも安心できる。価格も比較的安くコスパも高い。
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ムーブキャンバスのバッテリー交換方法
必要な工具など
バックアップツール
10mmのレンチ
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おすすめのメモリバックアップ方法
運転席の足元、アクセルペダルの上側にある白い台形のカプラーがOBDカプラーです。
ここに市販のバックアップツールを接続し、乾電池やモバイルバッテリーをつなぎバックアップ電源として給電します。
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交換手順
ボンネットを開けておく
バックアップメモリーをセッティングする
バッテリーステーを外す
マイナス端子を外す
プラス端子を外す
バッテリーを交換する
プラス端子を取り付ける
プラス端子をバッテリーのプラス端子側に取付けて固定ナットを締め付けます。
マイナス端子を取り付ける
バッテリーステーを固定する
ステーにバッテリーハーネスをつければバッテリー交換は完了です。
バックアップメモリーを外す
逆の手順でバックアップメモリーのツールを取り外します。
エンジンを始動する
エンジンを始動させて問題なければ交換作業はすべて完了です。