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※実際にバッテリーのサイズや端子の向きを確認してください。

ダイハツ | ウェイク (LA700S,LA710S)バッテリー適合表・交換方法

ダイハツ ウェイク イラスト ダイハツ

ウェイク|バッテリー適合表

車両 エンジン 充電制御車/IS/HV バッテリー型式
型式 型式 新車搭載 寒冷地仕様
DBA-LA700S KF IS M-42 M-42
DBA-LA700S KF (ターボ) IS M-42 M-42
DBA-LA710S KF IS M-42 M-42
DBA-LA710S KF (ターボ) IS M-42 M-42
DBA-LA700S KF IS M-42 M-42
DBA-LA700S KF (ターボ) IS M-42 M-42
DBA-LA710S KF IS M-42 M-42
DBA-LA710S KF (ターボ) IS M-42 M-42
DBA-LA700S KF IS M-42 M-42
DBA-LA700S KF (ターボ) IS M-42 M-42
DBA-LA710S KF IS M-42 M-42
DBA-LA710S KF (ターボ) IS M-42 M-42
DBA-LA700S KF IS M-42 M-42
DBA-LA700S KF (ターボ) IS M-42 M-42
DBA-LA710S KF IS M-42 M-42
DBA-LA710S KF (ターボ) IS M-42 M-42
DBA-LA700S KF IS M-42 M-42
DBA-LA700S KF (ターボ) IS M-42 M-42
DBA-LA710S KF IS M-42 M-42
DBA-LA710S KF (ターボ) IS M-42 M-42

おすすめバッテリー

ウェイクの新車装着サイズはM-42のみ

ダイハツ|ウェイクは全車がアイドルストップ車で、適合するバッテリーはアイドルストップ車専用バッテリーのM-42のみです。

新車装着ではM-42が適合しますが、より容量の大きなM-65にすることで、バッテリー上がりのリスクを下げ、耐久性も向上します。

パナソニック

Panasonic カオス(M-65/60B20L)
おすすめ度★★★★★
■「みんから」でも殿堂入り。高い耐久性と信頼性、さらにオーディの音質向上にも貢献するコスパと性能が最高のバッテリー。整備士としてもおすすめ。

GSユアサ

GSユアサ(M-42/55B20L)
おすすめ度★★★★☆
■国産バッテリーのリーディングカンパニーであるGSユアサがリリースした次世代のバッテリー。品質に個体差が少ないのも安心できる。価格も比較的安くコスパも高い。

FB(古河電池)

FB(M-42/B20L)
おすすめ度★★★★☆
■バッテリーを作り続けて100年あまり、国産バッテリーメーカーの老舗といえば古河電池。低価格のものから高性能までラインナップも充実しており日本製としての品質の安定性も申し分なし。廉価版を選ぶよりも高性能な製品がコスパがいいかも。

ボッシュ

BOSCH(M-42/60B20L)
おすすめ度★★★★☆
■ドイツ車をはじめ多くの欧州車に部品を供給してきたBOSCH。バッテリーに関しても信頼性は高く、密閉タイプのメンテナンスフリーにも定評がある。耐久性や性能も折り紙付きだが、意外にも価格もリーズナブル。

ウェイク|バッテリー交換方法

ダイハツ軽自動車 バッテリー搭載位置

必要な工具など

バッテリーステーを緩めるために10mmのメガネレンチが必要ですが、コンビネーションレンチがあればバッテリーのステーだけでなく端子を緩めることもできます。

ただし、これは最低限の工具なので、できればディープソケットなどがあると作業効率がかなり向上します。

メモリバックアップのやり方

運転席の足元、アクセルペダルの上側にある白い台形のカプラーがOBDカプラーです。

ここに市販のバックアップツールを接続し、乾電池やモバイルバッテリーをつなぎバックアップ電源として給電します。

OBDカプラーに接続してバックアップ

交換手順

ボンネットを開けておく

ダイハツ 軽自動車 ボンネット開け方

ウェイクのボンネットオープナーは運転席の足元、アクセルペダルの右上にあります。

丸いノブを手前に引っ張るとボンネットが浮き、ボンネットの中央から指を差し込んでロックを解除しながらボンネットを開けます。

エンジンルームの左側にバッテリーが見えるので、あらかじめ必要な工具などを用意しておきましょう。

バックアップメモリーをセッティングする

メモリーバックアップツール

ウェイクは電子制御の車なので、いきなりバッテリーを外してしまうとカーナビのメモリだけでなく、エンジンやオートマチックを制御していたメモリも消えてしまいます。

そのため、バッテリーを外している間は別の電源をウェイクに接続しておきながらメモリーに電源が供給されるようにしておきましょう。

おすすめは外部診断機を接続するOBDカプラーからバックアップメモリーを給電するやり方です。

バックアップをするまえに室内灯をオフにしておいてバックアップ電源に負担がかからないようにしておきましょう。

バッテリーステーを外す

バックアップの準備ができたらまずはバッテリーを固定しているステーを外していきます。

先にバッテリーの端子を外してしまうと、バックアップ電源のみで接続されている時間が長くなり、作業に手間取ってしまうと電源が電池切れをするおそれがあります。

マイナス端子を外す

バッテリー交換では必ずマイナス端子を先に外していきます。

プラス端子を外す

マイナス端子が外れたらプラス端子の固定ナットを緩め外します。

このとき、プラス端子が車体に触れないように軍手などで覆っておくとより安心です。

バッテリーを交換する

ウェイクに乗っているバッテリーを持ち上げるように取り出し、新しいバッテリーの隣においておきながらバッテリーの大きさや端子の向きが正しいか確認しておきます。

新しいバッテリーを同じ向きにしておき、ウェイクに装着します。

プラス端子を取り付ける

プラス端子をバッテリーのプラス端子側に取付けて固定ナットを締め付けます。

マイナス端子を取り付ける

マイナス端子を同様に取付固定します。

バッテリーステーを固定する

バッテリーステーを取り付ける前にバッテリーについている取っ手を外し、そのあとステーの向きを確認しながらバッテリーを固定します。

ステーにバッテリーハーネスをつければバッテリー交換は完了です。

バックアップメモリーを外す

逆の手順でバックアップメモリーのツールを取り外します。

エンジンを始動する

エンジンを始動させて問題なければ交換作業はすべて完了です。

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