10系アルファード|バッテリー適合表
ANH10W|2400cc|2WD
排気量 年式 |
車両
型式 |
エンジン
型式 |
仕様
|
充電制御車/IS/HV
|
バッテリー型式 | |
新車搭載 | 寒冷地仕様 | |||||
2400cc
2002年 |
UA-ANH10W |
2AZ-FE | 46B24L | 55D23L | ||
2400cc
2002年 |
UA-ANH10W |
2AZ-FE | サイドリフト付 | 55D23L | – | |
2400cc
2002年 |
CBA-ANH10W |
2AZ-FE | 46B24L | 55D23L | ||
2400cc
2002年 |
CBA-ANH10W |
2AZ-FE | サイドリフト付 | 55D23L | 55D23L | |
2400cc
2002年 |
DBA-ANH10W |
2AZ-FE | 46B24L | 55D23L | ||
2400cc
2002年 |
DBA-ANH10W |
2AZ-FE | スマートエントリ | 55D23L | 55D23L |

46B24Lに適合|おすすめバッテリーランキングはこちら>
55D23Lに適合|おすすめバッテリーランキングはこちら>
ANH15W|2400cc|4WD
排気量 年式 |
車両
型式 |
エンジン
型式 |
仕様
|
充電制御車/IS/HV
|
バッテリー型式 | |
新車搭載 | 寒冷地仕様 | |||||
2400cc
2002年 |
UA-ANH15W |
2AZ-FE | 4WD | 46B24L | 55D23L | |
2400cc
2002年 |
UA-ANH15W |
2AZ-FE | サイドリフト付、4WD | 55D23L | – | |
2400cc
2002年 |
CBA-ANH15W |
2AZ-FE | 4WD | 46B24L | 55D23L | |
2400cc
2002年 |
CBA-ANH15W |
2AZ-FE | サイドリフト付、4WD | 55D23L | 55D23L | |
2400cc
2002年 |
DBA-ANH15W |
2AZ-FE | 4WD | 46B24L | 55D23L | |
2400cc
2002年 |
DBA-ANH15W |
2AZ-FE | 4WD、スマートエントリ | 55D23L | 55D23L |

46B24Lに適合|おすすめバッテリーランキングはこちら>
55D23Lに適合|おすすめバッテリーランキングはこちら>
MNH10W|3000cc|2WD
排気量 年式 |
車両
型式 |
エンジン
型式 |
仕様
|
充電制御車/IS/HV
|
バッテリー型式 | |
新車搭載 | 寒冷地仕様 | |||||
3000cc
2002年 |
TA-MNH10W |
1MZ-FE | 55D23L | – | ||
3000cc
2002年 |
CBA-MNH10W |
1MZ-FE | 55D23L | 55D23L |

MNH10Wでは、エンジン排気量が3000ccになることでエンジン始動時のバッテリー負担も大きくなり、適合するバッテリーもより性能ランクが高くサイズも大きな55D23Lのみ適合します。
55D23Lに適合|おすすめバッテリーランキングはこちら>
MNH15W|3000cc|4WD
排気量 年式 |
車両
型式 |
エンジン
型式 |
仕様
|
充電制御車/IS/HV
|
バッテリー型式 | |
新車搭載 | 寒冷地仕様 | |||||
3000cc
2002年 |
TA-MNH15W |
1MZ-FE | 4WD | 55D23L | – | |
3000cc
2002年 |
CBA-MNH15W |
1MZ-FE | 4WD | 55D23L | 55D23L |

MNH15Wに搭載されるバッテリーは55D23Lのみで、寒冷地仕様も同じです。寒冷地での使用やオートキャンプ、車中泊での使用なら性能ランクをより高いものに変更することがおすすめです。
55D23Lに適合|おすすめバッテリーランキングはこちら>
10系アルファードのバッテリー交換方法
1
交換前に準備する道具など
10mmのレンチ
バッテリーを外すにはプラス端子とマイナス端子を固定しているナットを緩める必要があります。おすすめはコンビネーションレンチで、早回しと本締めの両方を一本の工具で行えます。
メモリーバックアップ用のツール
早回し工具があると便利
メガネレンチやコンビネーションレンチだけでもバッテリーを交換することはできますが、作業効率はあまりよくありません。
確実で素早い作業をするにはラチェットレンチなどを使用すると作業が楽になります。
ディープソケットもおすすめ
バッテリー交換手順
バックアップメモリーをセットする
↓ ルームランプを消しておかないとバックアップメモリーが飛んでしまうことがあります。
↓ メモリーバックアップには専用のツールを使ってOBDカプラーに接続するのが簡単で確実です。
↓ このツールの場合はモバイルバッテリーを電源にします。
バッテリーステーを外す
マイナス端子を外す
プラス端子を外す
バッテリーを交換する
↑ このとき、メモリーバックアップが接続されているのでプラス端子を車体に触れさせないように注意します。
プラス端子を触れさせてしまうとバックアップツールの保護機能が働いて車体内でのショートは回避できますがバックアップは失敗してしまいます。
プラス端子を接続する
取り外しと逆の手順でプラス端子を接続します
マイナス端子を接続する
マイナス端子を接続して固定します。
ステーを付けてバッテリーを固定する
バッテリーの位置を確認してステーで固定していきます。
バックアップメモリーを外す
バックアップツールを外しておきます
バッテリー交換後の確認など
エンジンを始動する
パワーウィンドウのオート機能などを確認する
パワーウィンドウが自動で開閉できる状態ならバックアップも成功しています。
できない場合はオート機能を学習させる必要があります。