マークX|バッテリー適合表
2500cc|スマートキーなし

年式 | 車両 | エンジン型式 | バッテリー型式 | |
型式 | 排気量 | 新車搭載 | 寒冷地仕様 | |
2006年
~2009年 |
DBA-GRX120 |
4GR-FSE
2500cc |
46B24L | 65D23L |
2006年
~2009年 |
DBA-GRX125 |
4GR-FSE
2500cc |
46B24L | 65D23L |
2009/10
~2019/12 |
DBA-GRX130 |
4GR-FSE
2500cc |
46B24L | 65D23L |
2009/10
~2019/12 |
DBA-GRX135 |
4GR-FSE
2500cc |
46B24L | 65D23L |
おすすめバッテリー2選
パナソニック
おすすめ度★★★★★
■「みんから」でも殿堂入り。高い耐久性と信頼性、さらにオーディオの音質向上にも貢献するコスパと性能が最高のバッテリー。整備士としてもおすすめ。
GSユアサ
おすすめ度★★★★☆
■国産バッテリーのリーディングカンパニーであるGSユアサがリリースした次世代のバッテリー。品質に個体差が少ないのも安心できる。
2500cc|スマートキー付き

年式 | 車両 | エンジン型式 | バッテリー型式 | |
型式 | 排気量 | 新車搭載 | 寒冷地仕様 | |
2009/10
~2019/12 |
DBA-GRX130 |
4GR-FSE
2500cc |
55D23L | 65D23L |
2009/10
~2019/12 |
DBA-GRX135 |
4GR-FSE
2500cc |
55D23L | 65D23L |
おすすめバッテリー2選
パナソニック
おすすめ度★★★★★
■「みんから」でも殿堂入り。高い耐久性と信頼性、さらにオーディオの音質向上にも貢献するコスパと性能が最高のバッテリー。整備士としてもおすすめ。
ACDelco|エーシーデルコ
おすすめ度★★★★☆
■ACデルコは密閉タイプのメンテナンスフリーに定評があるメーカー。耐久性もかなり高く意外に価格もリーズナブル。
\55D23L、65D23Lどちらにも適合/
おすすめバッテリーランキングはこちら>
3000cc
年式 | 車両 | エンジン型式 | バッテリー型式 | |
型式 | 排気量 | 新車搭載 | 寒冷地仕様 | |
2006年~2009年 |
DBA-GRX121 |
3GR-FSE
3000cc |
55D23L | 65D23L |
2004年/11
~2009年/11 |
DBA-GRX121 |
3GR-FSE
3000cc |
55D23L | 65D23L |
おすすめバッテリー2選
パナソニック
おすすめ度★★★★★
■「みんから」でも殿堂入り。高い耐久性と信頼性、さらにオーディオの音質向上にも貢献するコスパと性能が最高のバッテリー。整備士としてもおすすめ。
ACDelco|エーシーデルコ
おすすめ度★★★★☆
■ACデルコは密閉タイプのメンテナンスフリーに定評があるメーカー。耐久性もかなり高く意外に価格もリーズナブル。
\55D23L、65D23Lどちらにも適合/
おすすめバッテリーランキングはこちら>
3500cc

年式 | 車両 | エンジン型式 | バッテリー型式 | |
型式 | 排気量 | 新車搭載 | 寒冷地仕様 | |
2009/10
~2019/12 |
DBA-GRX133 |
2GR-FSE
3500cc |
55D23L | 80D26L |
2012/8
~2019/12 |
DBA-GRX133 |
2GR-FSE
3500cc |
55D23L | 80D26L |
パナソニック
おすすめ度★★★★★
■「みんから」でも殿堂入り。高い耐久性と信頼性、さらにオーディオの音質向上にも貢献するコスパと性能が最高のバッテリー。整備士としてもおすすめ。
ACDelco|エーシーデルコ
おすすめ度★★★★☆
■ACデルコは密閉タイプのメンテナンスフリーに定評があるメーカー。耐久性もかなり高く意外に価格もリーズナブル。
55D23Lに適合するおすすめバッテリーはこちら>
マークX|バッテリー交換方法
バッテリー搭載場所
↓ マークXのバッテリーはエンジンルームの左奥にあります
ボンネットの開け方
↓ 運転席の足元にあるボンネットオープナーのレバーを手前に引きボンネットを浮かせます
↓ ボンネットが浮いたら隙間に指を入れてロックを解除しながらボンネットを開けます。
↑ ロッドを使って固定します。
出典元 トヨタ公式ページ
交換前に準備する道具など
10mmのレンチ
バッテリーを外すにはプラス端子とマイナス端子を固定しているナットを緩める必要があります。おすすめはコンビネーションレンチで、早回しと本締めの両方を一本の工具で行えます。
メモリーバックアップ用のツール

ボックスレンチセット
ラチェットハンドルやボックスレンチを個別に購入するよりもセット品を購入すると割安で購入できます。ふだんあまり使わない場合でも千円代で購入できるボックスレンチセットなら一回のバッテリー交換でもとが取れてしまいます。
バッテリー交換手順
室内灯を消しておく
↓ ルームランプやラゲージルームの照明類を消しておかないとバックアップメモリーが飛んでしまうことがあるため作業前にすべて消灯しておきます。
バックアップメモリーをセットする
運転席あしもとにある外部診断機を接続するOBDカプラーにバックアップ電源を接続するやり方が簡単で確実です。
↓ メモリーバックアップには専用のツールを使います。こちらもネットで安価に購入できます。
↓ このツールの場合はモバイルバッテリーを電源にします。スマートフォンが充電できるものなら使用できます。
↓ バックアップツールが接続し電源が接続できていることを確認しておきます。
バッテリーステーを外す
↓ バッテリーを固定しているステーの10mmナットを緩めます
↓ ナットが緩んでステーボルトが外れたら反対側のフックを外します
↑ バッテリーはステーだけで固定されているので端子を外せばバッテリーを交換することができます
マイナス端子を外す
↓ ショートを防ぐため必ずマイナス端子を先にはずします
↑ 10mmのコンビネーションレンチやボックスレンチを使ってマイナス端子が外れる程度に緩めます
プラス端子を外す
↓ マイナス端子が外れたら同じ要領でプラス端子も外します
↑ 工具が車体に触れないように注意しながらプラス端子のナットを緩めます
バッテリーを交換する
バックアップ電源が接続されているのでプラス端子を車体に触れさせないように注意します。
万一、プラス端子を触れさせてしまうとバックアップツールの保護機能が働いて車体内でのショートは回避できますがバックアップは失敗してしまいます。
プラス端子を接続する
取り外しと逆の手順でプラス端子を接続します
マイナス端子を接続する
マイナス端子を接続して固定します。
ステーを付けてバッテリーを固定する
バッテリーの位置を確認してステーで固定していきます。
バックアップメモリーを外す
バックアップツールを外しておきます
バッテリー交換後の確認や注意点など
↓ 交換作業が完了したらエンジンルームに道具などを置き忘れていないか再度確認しておきます
↑ マークXでよくある忘れ物はバッテリーを交換する際に黒いカバーをつけ忘れてバッテリーをセットしてしまうケースです。
エンジンを始動する
エンジンルームに工具を置き忘れていないかなど、最終確認を行い、問題なければエンジンを始動します
パワーウィンドウのオート機能などを確認する
パワーウィンドウが自動で開閉できる状態ならバックアップも成功しています。
できない場合はオート機能を学習させる必要があります。