110系マークⅡブリット|バッテリー適合表・交換方法

マークⅡ ブリット イラスト トヨタ

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※実際にバッテリーサイズと端子の向きを確認してください

マークⅡブリット|バッテリー適合表

車両 エンジン型式 バッテリー型式
型式 排気量 新車搭載 寒冷地仕様

TA-GX110W

1G-FE

2000cc

34B19R 55D23R

TA-GX115W

1G-FE

2000cc

34B19R 55D23R

TA-GX115W

1G-FE

2000cc

46B24R 55D23R

GH-JZX110W

1JZ-GTE

2500cc

55D23R 65D23R

TA-JZX110W

1JZ-GTE

2500cc

46B24R 65D23R

TA-JZX115W

1JZ-GE

2500cc

55D23R 65D23R

TA-JZX115W

1JZ-GE

2500cc

46B24R 65D23R

おすすめバッテリー

34B19R適合|おすすめ互換バッテリー2選

パナソニック

Panasonic カオス(N-60B19R)
おすすめ度★★★★★
■「みんから」でも殿堂入りのPanasonic/カオス。高い耐久性と信頼性、さらにオーディの音質向上にも貢献するコスパと性能が最高のバッテリー。整備士としてもおすすめ。

ボッシュ

BOSCH(HTP-60B19R)
おすすめ度★★★★★
■ボッシュのラインナップのなかでも上位モデルとなる商品。性能ランクが60で密閉式を採用、メンテナンスフリーと耐久性を両立している。

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34B19Rに適合|おすすめバッテリーランキングはこちら>

B24R適合|おすすめバッテリー

パナソニック

Panasonic カオス(N-80B24R)
おすすめ度★★★★★
■「みんから」でも殿堂入り。高い耐久性と信頼性、さらにオーディオの音質向上にも貢献するコスパと性能が最高のバッテリー。整備士としてもおすすめ。

GSユアサ

GSユアサ(70B24R)
おすすめ度★★★★☆
■容量が「70」というところがおすすめポイント。これで他の「55」クラスのものと価格が変わらない。国産バッテリーのリーディングカンパニーであるGSユアサがリリースした次世代のバッテリー。品質に個体差が少ないのも安心できる。

\さらに詳しく!/
46B24Rに適合するおすすめバッテリーはこちら>

D23R適合|おすすめ互換バッテリー

パナソニック

Panasonic カオス(N-100D23R)
おすすめ度★★★★★
■「みんから」でも殿堂入り。高い耐久性と信頼性、さらにオーディオの音質向上にも貢献するコスパと性能が最高のバッテリー。整備士としてもおすすめ。

GSユアサ

GSユアサ(Q-85R/95D23R)
おすすめ度★★★★☆
■国産バッテリーのリーディングカンパニーであるGSユアサがリリースした次世代のバッテリー。品質に個体差が少ないのも安心できる。

\さらに詳しく!/
55D23Lおすすめバッテリーランキングはこちら>

マークⅡブリットのバッテリー交換方法

交換前に準備する道具など

10mmのレンチ

10mmスパナ&コンビネーションレンチ 使用例
バッテリーを外すにはバッテリーステー、プラス端子とマイナス端子を固定しているナットを緩める必要があります。10mmのコンビネーションレンチがあれば早回しと本締めの両方を一本の工具で行えます。

メモリーバックアップ用のツール

バッテリーをいきなり外してしまうと、車に記憶していた情報が消えてしまい、カーナビが初期化されたりエンジンが一時的に不調になることがあります。
バッテリーを交換している間は別の電源を車に接続してメモリーが消えてしまわないようするツールを使用します。

ボックスレンチセット

ラチェットハンドルやボックスレンチを個別に購入するよりもセット品を購入すると割安で購入できます。ふだんあまり使わない場合でも千円代で購入できるボックスレンチセットなら一回のバッテリー交換でもとが取れてしまいます。

バッテリーの交換手順

室内灯を消しておく

↓ ルームランプやラゲージルームの照明類を消しておかないとバックアップメモリーが飛んでしまうことがあるため作業前にすべて消灯しておきます。

ルームランプをオフにする

 

OBDカプラーからバックアップ電源を接続する

運転席あしもとにある外部診断機を接続するOBDカプラーにバックアップ電源を接続するやり方が簡単で確実です。

おすすめのバックアップツール

↓ メモリーバックアップには専用のツールを使います。こちらもネットで安価に購入できます。

メモリーバックアップツール

↓ このツールの場合はモバイルバッテリーを電源にしますが、乾電池を使うタイプもあります。
OBDカプラーとバックアップツールを接続する
↓ バックアップツールが接続し電源が接続できていることを確認しておきます。

バッテリーステーを外す

 

マイナス端子を外す

 

プラス端子を外す

 

バッテリーを交換する

バックアップ電源が接続されているのでプラス端子を車体に触れさせないように注意します。

プラス端子を触れさせてしまった場合でもバックアップツールの保護機能が働き、回路内のショートは回避できますがバックアップ消去されます。

プラス端子を接続する

取り外しと逆の手順でプラス端子を接続します

マイナス端子を接続する

マイナス端子を接続して固定します。

ステーを付けてバッテリーを固定する

バッテリーの位置を確認してステーで固定していきます。

バックアップメモリーを外す

バックアップツールを外しておきます

バッテリー交換後の確認や注意点など

エンジンを始動する

エンジンルームに工具を置き忘れていないかなど、最終確認を行い、問題なければエンジンを始動します

パワーウィンドウのオート機能などを確認する

パワーウィンドウが自動で開閉できる状態ならバックアップも成功しています。

できない場合はオート機能を学習させる必要があります。

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