N-BOX(JF5,JF6)|バッテリー適合表

3代目のN-BOX(JF5・JF6)では、すべてのモデルがアイドルストップ車で、アイドルストップ車用バッテリーのM-42Rが新車搭載されています。
| 車両型式 | エンジン型式
排気量 |
年式
|
仕様 | バッテリー型式 | |
| 新車搭載 | 寒冷地仕様 | ||||
6BA-JF5 |
S07B
660cc |
2023/10~ | 2WD | M-42R | ← |
6BA-JF6 |
S07B
660cc |
2023/10~ | 4WD | M-42R | ← |
M-42R適合|おすすめ互換バッテリー
パナソニック
おすすめ度★★★★★
■パナソニックの高性能バッテリー「カオス」は性能ランクが「65」に容量アップして安心感もアップ。価格と性能を比べるとコスパはいい。「みんから」でも殿堂入り。高い耐久性と信頼性、さらにオーディオの音質向上にも貢献するコスパと性能が最高のバッテリー。整備士としてもおすすめ。
GSユアサ
おすすめ度★★★★☆
■2025年にリニューアルされた国産バッテリーのリーディングカンパニーであるGSユアサがリリースした次世代のバッテリー。品質に個体差が少ないのも安心できる。整備工場やカーディーラーで交換を依頼するとこのランクのバッテリーになることが多い。
N-BOX(JF5,JF6)|バッテリー容量アップとサイズアップ
容量・始動性アップ

新車搭載バッテリーのM-42Rよりもサイズは同じでも性能ランクが高いバッテリーに変更することで、エンジン始動性能に関係するCCAを高くすることができます。また、製品によっては5時間率容量も高くすることができます。
| 新車搭載 | 容量アップ | |
| M-42 (197mm×129mm×227mm) 【CCA 】400 〜 420 【Ah】 30 〜 34 |
⇒ |
M-55 (197mm×129mm×227mm) 【CCA 】400 〜 430 【Ah】 30 〜 34 |
| M-65 (197mm×129mm×227mm) 【CCA 】430 〜 540 【Ah】 34 〜 36 |
||
| ※※CCAおよびAh(5時間率容量)には商品によって違いがあり個体差もあります | ||
サイズアップ

JF5,JF6のN-BOXでは、バッテリー搭載スペースの関係上、サイズアップはできません。
| 新車搭載 | ⇒ |
サイズアップ |
| M-42 (197mm×129mm×227mm |
× | |
|
※各メーカーの商品によりサイズは数ミリ前後します |
||
N-BOX(JF5,JF6)|バッテリー交換方法
交換前に準備する道具など
10mmのレンチ

バッテリーを外すにはバッテリーステー、プラス端子とマイナス端子を固定しているナットを緩める必要があります。10mmのコンビネーションレンチがあれば早回しと本締めの両方を一本の工具で行えます。
メモリーバックアップ用のツール

ボックスレンチセット
ラチェットハンドルやボックスレンチを個別に購入するよりもセット品を購入すると割安で購入できます。ふだんあまり使わない場合でも2000円ほどで購入できるボックスレンチセットなら一回のバッテリー交換で元が取れてしまいます。
バッテリー搭載位置
↓ N-BOX(JF5,JF6)のバッテリーはエンジンルーム左側にあります

ボンネットの開け方
ボンネットオープナーでボンネットを浮かせる
↓ 運転席にあるボンネットオープナーのレバーを引きボンネットを浮かせます

ホンダ公式サイトより引用
ボンネットのロックを外す
↓ 車体前から浮いたボンネットの隙間に指を入れてボンネットのロックを解除しながらボンネットを開けます。

ボンネットを開けて固定する
↓ ボンネットを固定するロッドを起こして所定の位置に差し込んでボンネットを固定します。

バッテリーの交換手順
室内灯を消しておく
↓ ルームランプやラゲージルームの照明類を消しておかないとバックアップメモリーが飛んでしまうことがあるため作業前にすべて消灯しておきます。

OBDカプラーからバックアップ電源を接続する
運転席あしもとにある外部診断機を接続するOBDカプラーにバックアップ電源を接続するやり方が簡単で確実です。
OBD端子の場所
↓ OBD端子は運転席のアクセルペダル上方にある台形の端子です。

おすすめのバックアップツール
↓ メモリーバックアップには専用のツールを使います。こちらもネットで安価に購入できます。

↓ このツールの場合はモバイルバッテリーを電源にしますが、乾電池を使うタイプもあります。

↓ バックアップツールが接続し電源が接続できていることを確認しておきます。

バッテリーステーを外す
↓ バッテリーを固定しているステーを取り外します。

↑ 10mmのナット・ボルトを緩めるとステーが外れます。

白い樹脂製の六角の部分は10mmのレンチやボックスレンチで左方向に回すとステーボルトから外すことができます。
マイナス端子を外す
↓ ショートを防ぐためにマイナス端子を先に外します。

↑ マイナス端子を固定している10mmのナットを緩めて端子を左右に動かしながらバッテリーから切り離します。
プラス端子を外す
↓ マイナス端子が外れたら次にプラス端子を同様の方法でバッテリーから切り離します。

↑ マイナス端子はボディーアースとして接続されているので車体に触れてもショートすることはありません。
バッテリーを交換する
↓ バックアップ電源が接続されているのでプラス端子を車体に触れさせないように注意します。

プラス端子を接続する
取り外しと逆の手順でプラス端子を接続します
マイナス端子を接続する
マイナス端子を接続して固定します。
ステーを付けてバッテリーを固定する
バッテリーの位置を確認してステーで固定していきます。
バックアップメモリーを外す
バックアップツールを外しておきます
バッテリー交換後の確認や注意点など
エンジンを始動する
エンジンルームに工具を置き忘れていないかなど、最終確認を行い、問題なければエンジンを始動します
パワーウィンドウのオート機能などを確認する
パワーウィンドウが自動で開閉できる状態ならバックアップも成功しています。
自動で窓が開閉できない場合はオート機能を学習させる必要があります。
パワーウィンドーのリセット手順
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エンジンを始動する (またはパワーモードをONにする)
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ウィンドウを全開にする 運転席のスイッチを押し続け、窓を一番下まで下げます。
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スイッチを引き上げ、全閉まで保持する スイッチを「閉(UP)」方向に引き上げ続け、窓が完全に閉まってもそのままスイッチを3〜5秒間保持してください。
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動作確認を行う 一度スイッチから手を離し、オート操作(スイッチを強く引く/押す)で窓が正常に自動開閉するか確認します。
