プロボックスバン/プロボックスワゴン|バッテリー適合表・交換方法

プロボックス トヨタ

※当サイトはアフィリエイトを利用して商品を紹介しています
※実際にバッテリーサイズと端子の向きを確認してください

プロボックスバン|バッテリー適合表

排気量
車両
型式
エンジン
型式
仕様
充電制御車/IS/HV
バッテリー型式
新車搭載 寒冷地仕様

1300cc|ガソリン車

1300cc CBE-NCP50V 2NZ-FE 34B19R
1300cc DBE-NCP50V 2NZ-FE 34B19R
1300cc UB-NCP50V 2NZ-FE 34B19R 46B24R

1400cc|ディーゼル車

1400cc KP-NLP51V 1ND-TV 55D23R 85D26R

1500cc|ガソリン車

1500cc CBE-NCP51V 1NZ-FE 34B19R
1500cc CBE-NCP55V 1NZ-FE 4WD 34B19R
1500cc DBE-NCP51V 1NZ-FE 34B19R
1500cc DBE-NCP55V 1NZ-FE 4WD 34B19R
1500cc UB-NCP51V 1NZ-FE 34B19R 46B24R
1500cc UB-NCP55V 1NZ-FE 4WD 34B19R 46B24R

1500cc|天然ガス車

1500cc QFE-NCP52V 1NZ-FNE 天然ガス 55D23R
1500cc UP-NCP52V 1NZ-FNE 天然ガス 55D23R 55D23R

34B19Rに適合するおすすめバッテリーはこちら>

46B24Rに適合するおすすめバッテリーはこちら>

55D23Rに適合するおすすめバッテリーはこちら>

プロボックスバンのバッテリーの選び方

プロボックスバンのバッテリーラインナップは、1300ccと1500ccのガソリン車はすべて34B19Rが新車搭載のサイズです。

寒冷地仕様車はサイズも性能ランクもひとまわり大きな46B24Rものになっていますが、寒冷地仕様車以外のモデルにも46B24Rを搭載可能で容量アップをするならこのサイズを選びましょう。

1400ccのディーゼルエンジン車と1500ccの天然ガス車は最も容量の大きな55D23Rのみ適合しますが、寒冷地仕様の85D26Rを搭載することで容量アップすることができます。

 

プロボックスワゴン|バッテリー適合表

排気量 車両 エンジン 仕様 充電制御車/IS/HV バッテリー型式
型式 型式 新車搭載 寒冷地仕様

NCP58G

1500 UA-NCP58G 1NZ-FE 34B19R 46B24R
1500 CBA-NCP58G 1NZ-FE 充電制御車 34B19R 46B24R
1500 CBA-NCP58G 1NZ-FE 充電制御車 34B19R 46B24R
1500 DBA-NCP58G 1NZ-FE 充電制御車 34B19R 46B24R
1500 DBA-NCP58G 1NZ-FE M/T 34B19R
1500 DBA-NCP58G 1NZ-FE A/T 充電制御車 34B19R

NCP59G

1500 DBA-NCP59G 1NZ-FE 充電制御車 34B19R 46B24R
1500 UA-NCP59G 1NZ-FE 4WD 34B19R 46B24R

34B19Rに適合するおすすめバッテリーはこちら>

46B24Lに適合するおすすめバッテリーはこちら>

プロボックスワゴンのバッテリーの選び方

プロボックスワゴンは乗用ナンバーとして登録するステーションワゴンのような使用用途が想定されており、ワゴンに搭載されるバッテリーは寒冷地仕様車以外のすべてが34B19Rとなっています。

このサイズは市販されているバッテリーのなかではかなり汎用性の高いサイズで、性能ランクは34よりも40以上のものが多いです。

価格も34B19Rと40B19Rにはほとんど違いはなく、容量の大きな40B19Rのほうが各メーカーのラインナップも多く、価格もリーズナブルです。

【34B19Rを少しだけ容量アップ】おすすめランキングはこちら>>

さらに容量を上げたい場合は寒冷地仕様の46B24Rをそのまま装着することができるので、価格は上がるものの、バッテリー上がりのリスクを下げることができます。

【34B19Rを46B24Rに大幅容量アップ】おすすめランキングはこちら>>

プロボックスのバッテリー交換方法

プロボックスにはバンとワゴンが存在しますが、どちらもバッテリーの交換方法は同じです。

基本的な流れとしては、バックアップメモリーをセットし、エンジンルームのバッテリーの端子とステーを取り外して交換するだけです。

プロボックス バッテリー 場所

↑ バッテリーはエンジンルームの左側に搭載されています。

交換前に準備する道具など

10mmのレンチ

バッテリーを外すにはプラス端子とマイナス端子を固定しているナットを緩める必要があります。おすすめはコンビネーションレンチで、早回しと本締めの両方を一本の工具で行えます。

メモリーバックアップ用のツール

バッテリーをいきなり外してしまうと、車に記憶していた情報が消えてしまい、カーナビが初期化されたりエンジンが一時的に不調になることがあります。
バッテリーを交換している間は別の電源を車に接続してメモリーが消えてしまわないようするツールを使用します。

早回し工具があると便利

メガネレンチやコンビネーションレンチだけでもバッテリーを交換することはできますが、作業効率はあまりよくありません。
確実で素早い作業をするにはラチェットレンチなどを使用すると作業が楽になります。

ディープソケットもおすすめ

ボックスレンチはディープソケットがおすすめで、バッテリーを固定しているステーを取り外すときに便利です。

バッテリー交換手順

バックアップメモリーをセットする

↓ ルームランプを消しておかないとバックアップメモリーが飛んでしまうことがあります。

ルームランプをオフにする

メモリーバックアップツール

OBDカプラーとバックアップツールを接続する

バッテリーステーを外す

プロボックス バッテリーステー 固定ナット

マイナス端子を外す

プロボックス バッテリー マイナス端子取り外し

プラス端子を外す

プロボックス バッテリー プラス端子取り外し

バッテリーを交換する

バッテリーの取り外しと取り付け
↑ このとき、メモリーバックアップが接続されているのでプラス端子を車体に触れさせないように注意します。

プラス端子を触れさせてしまうとバックアップツールの保護機能が働いて車体内でのショートは回避できますがバックアップは失敗してしまいます。

プラス端子を接続する

取り外しと逆の手順でプラス端子を接続します

マイナス端子を接続する

マイナス端子を接続して固定します。

ステーを付けてバッテリーを固定する

バッテリーの位置を確認してステーで固定していきます。

バックアップメモリーを外す

バックアップツールを外しておきます

バッテリー交換後の確認など

エンジンを始動する

パワーウィンドウのオート機能などを確認する

パワーウィンドウが自動で開閉できる状態ならバックアップも成功しています。

できない場合はオート機能を学習させる必要があります。

タイトルとURLをコピーしました