フィットアリア|バッテリー適合表
GD6|1300cc|2WD
年式
|
車両
型式 |
エンジン型式
排気量 |
仕様
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充電制御車/IS/HV
|
バッテリー型式 | |
新車搭載 | 寒冷地仕様 | |||||
2004 ~2009 |
DBA-GD6 |
L13A 1300cc |
FF | 38B19L | – | |
2002 ~2004 |
LA-GD6 |
L13A 1300cc |
FF | 38B19L | – |
38B19Lに適合するおすすめバッテリーランキングはこちら>
GD7|1300cc|4WD
年式
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車両
型式 |
エンジン型式
排気量 |
仕様
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充電制御車/IS/HV
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バッテリー型式 | |
新車搭載 | 寒冷地仕様 | |||||
2004 ~2009 |
DBA-GD7 |
L13A 1300cc |
4WD | 38B19L | – | |
2002 ~2004 |
LA-GD7 |
L13A 1300cc |
4WD | 38B19L | – |
38B19Lに適合するおすすめバッテリーランキングはこちら>
GD8|1500cc|2WD
年式
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車両
型式 |
エンジン型式
排気量 |
仕様
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充電制御車/IS/HV
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バッテリー型式 | |
新車搭載 | 寒冷地仕様 | |||||
2004 ~2009 |
DBA-GD8 |
L15A 1500cc |
FF | 38B19L | – | |
2002 ~2004 |
LA-GD8 |
L15A 1500cc |
FF | 34B17L | – |
GD9|1500cc|4WD
年式
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車両
型式 |
エンジン型式
排気量 |
仕様
|
充電制御車/IS/HV
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バッテリー型式 | |
新車搭載 | 寒冷地仕様 | |||||
2004 ~2009 |
DBA-GD9 |
L15A 1500cc |
4WD | 38B19L | – | |
2002 ~2004 |
LA-GD9 |
L15A 1500cc |
4WD | 38B19L | – |
フィットアリア|バッテリーの選び方
フィットアリアに搭載されているバッテリーは2種類で、ほとんどのモデルは38B19Lで、GD8の1500cc、2WDのモデルだけ34B17Lが搭載されています。
34B17Lと38B19Lの違いとは
34B17Lは38B19Lを2センチ小型にした性能ランクの低いもので、いわばひとつグレードが低いバッテリーです。
すべてのフィットアリアにB19Lのバッテリーが適合する
バッテリーとしてのサイズが横幅が19センチと17センチという違いで、バッテリーが収まるスペースはどのフィットアリアでも19センチのバッテリーが収まります。
わざわざ34B17Lを選ぶメリットはあまりなく、ネットで購入するときの価格差もあまりなく、このサイズを探すのが難しいほどです。
そのため、フィットアリアのバッテリーは38B19Lに適合するものを選べば問題ありません。詳細は下記のランキングページを参照ください。
38B19Lに適合|おすすめバッテリーはこちら>
フィットアリアのバッテリ交換方法
交換前に準備する道具など
10mmのレンチ
バッテリーを外すにはプラス端子とマイナス端子を固定しているナットを緩める必要があります。おすすめはコンビネーションレンチで、早回しと本締めの両方を一本の工具で行えます。
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メモリーバックアップ用のツール
バッテリーをいきなり外してしまうと、車に記憶していた情報が消えてしまい、カーナビが初期化されたりエンジンが一時的に不調になることがあります。
バッテリーを交換している間は別の電源を車に接続してメモリーが消えてしまわないようするツールを使用します。
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早回し工具があると便利
メガネレンチやコンビネーションレンチだけでもバッテリーを交換することはできますが、作業効率はあまりよくありません。
確実で素早い作業をするにはラチェットレンチなどを使用すると作業が楽になります。
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ディープソケットもおすすめ
ボックスレンチはディープソケットがおすすめで、バッテリーを固定しているステーを取り外すときに便利です。
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バッテリー交換手順
バックアップメモリーをセットする
↓ ルームランプを消しておかないとバックアップメモリーが飛んでしまうことがあります。
↓ メモリーバックアップには専用のツールを使ってOBDカプラーに接続するのが簡単で確実です。
↓ このツールの場合はモバイルバッテリーを電源にします。
バッテリーステーを外す
マイナス端子を外す
プラス端子を外す
バッテリーを交換する
↑ このとき、メモリーバックアップが接続されているのでプラス端子を車体に触れさせないように注意します。
プラス端子を触れさせてしまうとバックアップツールの保護機能が働いて車体内でのショートは回避できますがバックアップは失敗してしまいます。
プラス端子を接続する
取り外しと逆の手順でプラス端子を接続します
マイナス端子を接続する
マイナス端子を接続して固定します。
ステーを付けてバッテリーを固定する
バッテリーの位置を確認してステーで固定していきます。
バックアップメモリーを外す
バックアップツールを外しておきます
バッテリー交換後の確認など
エンジンを始動する
パワーウィンドウのオート機能などを確認する
パワーウィンドウが自動で開閉できる状態ならバックアップも成功しています。
できない場合はオート機能を学習させる必要があります。
西暦・和暦変換