マークX ジオ|バッテリー適合表
ANA10|2400cc|2WD

年式
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車両
型式 |
エンジン型式
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仕様
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バッテリー型式 | |
新車搭載 | 寒冷地仕様 | ||||
2007 ~2010/7 |
DBA-ANA10 | 2AZ-FE 2400cc |
2WD 充電制御車 |
55D23L | ← |
2010 ~2012/11 |
DBA-ANA10 | 2AZ-FE 2400cc |
2WD 充電制御車 |
Q-55 | ← |
55D23L適合|おすすめバッテリー
パナソニック
おすすめ度★★★★★
■「みんから」でも殿堂入り。高い耐久性と信頼性、さらにオーディオの音質向上にも貢献するコスパと性能が最高のバッテリー。整備士としてもおすすめ。
ACDelco|エーシーデルコ
おすすめ度★★★★☆
■ACデルコは密閉タイプのメンテナンスフリーに定評があるメーカー。耐久性もかなり高く意外に価格もリーズナブル。
Q-55適合|おすすめバッテリー
パナソニック
おすすめ度★★★★★
■「みんから」でも殿堂入り。高い耐久性と信頼性、さらにオーディオの音質向上にも貢献するコスパと性能が最高のバッテリー。整備士としてもおすすめ。
ボッシュ
おすすめ度★★★★☆
■ドイツ車をはじめ多くの欧州車に部品を供給してきたBOSCH。バッテリーに関しても信頼性は高く、密閉タイプのメンテナンスフリーにも定評がある。耐久性や性能も折り紙付きだが、意外にも価格もリーズナブル。
ANA15|2400cc|4WD

排気量が2400で4WDのモデル、ANA15では寒冷地仕様車も含めて55D23Lが新車搭載されています。
年式
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車両
型式 |
エンジン型式
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仕様
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バッテリー型式 | |
新車搭載 | 寒冷地仕様 | ||||
2007 ~2013/11 |
DBA-ANA15 | 2AZ-FE 2400cc |
4WD 充電制御車 |
55D23L | ← |
55D23L適合|おすすめバッテリー
パナソニック
おすすめ度★★★★★
■「みんから」でも殿堂入り。高い耐久性と信頼性、さらにオーディオの音質向上にも貢献するコスパと性能が最高のバッテリー。整備士としてもおすすめ。
ACDelco|エーシーデルコ
おすすめ度★★★★☆
■ACデルコは密閉タイプのメンテナンスフリーに定評があるメーカー。耐久性もかなり高く意外に価格もリーズナブル。
GGA10|3500cc|2WD
年式
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車両
型式 |
エンジン型式
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仕様
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バッテリー型式 | |
新車搭載 | 寒冷地仕様 | ||||
2007 ~2013/11 |
DBA-GGA10 | 2GR-FE 3500cc |
2WD 充電制御車 |
55D23L | 80D26L |
55D23L適合|おすすめバッテリー
パナソニック
おすすめ度★★★★★
■「みんから」でも殿堂入り。高い耐久性と信頼性、さらにオーディオの音質向上にも貢献するコスパと性能が最高のバッテリー。整備士としてもおすすめ。
ACDelco|エーシーデルコ
おすすめ度★★★★☆
■ACデルコは密閉タイプのメンテナンスフリーに定評があるメーカー。耐久性もかなり高く意外に価格もリーズナブル。
マークXジオのバッテリー交換方法
バッテリー搭載位置
↓ バッテリーはエンジンルームの左側にあります
ボンネットの開け方
↓ 運転席足元にあるボンネットオープナーのレバーを手前に引きます
↓ ボンネットが浮いたら隙間に指を入れてロックを解除しながらボンネットを開けます
↓ ボンネット固定ロッドを立ててボンネットを開いたままで固定します
出典元:トヨタ公式ページより
交換前に準備する道具など
10mmのレンチ
バッテリーを外すにはプラス端子とマイナス端子を固定しているナットを緩める必要があります。おすすめはコンビネーションレンチで、早回しと本締めの両方を一本の工具で行えます。
メモリーバックアップ用のツール
ボックスレンチセット
ラチェットハンドルやボックスレンチを個別に購入するよりもセット品を購入すると割安で購入できます。ふだんあまり使わない場合でも千円代で購入できるボックスレンチセットなら一回のバッテリー交換でもとが取れてしまいます。
バッテリーの交換手順
室内灯を消しておく
↓ ルームランプやラゲージルームの照明類を消しておかないとバックアップメモリーが飛んでしまうことがあるため作業前にすべて消灯しておきます。
バックアップメモリーをセットする
運転席あしもとにある外部診断機を接続するOBDカプラーにバックアップ電源を接続するやり方が簡単で確実です。
↓ メモリーバックアップには専用のツールを使います。こちらもネットで安価に購入できます。
↓ このツールの場合はモバイルバッテリーを電源にします。スマートフォンが充電できるものなら使用できます。
↓ バックアップツールが接続し電源が接続できていることを確認しておきます。
バッテリーステーを外す
↓ バッテリーが見える状態まで周辺のカバーを外しておきます
↓ バッテリーを固定しているステーのナットとボルトを外します
↑ ボルトは外しておき、ナットは緩めるだけでステーは外せます
↓ ステーボルトを固定しているナットはディープソケットやスパナで緩めます
マイナス端子を外す
↓ ショートを防ぐために必ず先にマイナス端子を外します
↓ マイナス端子は10mmのナットを緩めると外せます
プラス端子を外す
↓ マイナス端子が外れたらプラス端子を外します
↑ 黒いカバーを外し、マイナス端子と同じ要領で10mmのナットを緩めます
バッテリーを交換する
↓ バッテリーは重いのでゴム製のグローブを使用すると作業性があがります
バックアップ電源が接続されているのでプラス端子を車体に触れさせないように注意します。
万一、プラス端子を触れさせてしまうとバックアップツールの保護機能が働いて車体内でのショートは回避できますがバックアップは失敗してしまいます。
プラス端子を接続する
取り外しと逆の手順でプラス端子を接続します
マイナス端子を接続する
マイナス端子を接続して固定します。
ステーを付けてバッテリーを固定する
バッテリーの位置を確認してステーで固定していきます。
バックアップメモリーを外す
バックアップツールを外しておきます
バッテリー交換後の確認や注意点など
エンジンを始動する
エンジンルームに工具を置き忘れていないかなど、最終確認を行い、問題なければエンジンを始動します
パワーウィンドウのオート機能などを確認する
パワーウィンドウが自動で開閉できる状態ならバックアップも成功しています。
できない場合はオート機能を学習させる必要があります。