ダイハツ | ロッキー (A200S,A210S)バッテリー適合表・交換方法

ダイハツ ロッキー アイドルストップ車 ダイハツ

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※実際にバッテリーサイズと端子の向きを確認してください

ロッキー|バッテリー適合表

ダイハツ ロッキー リアビュー

1000cc|アイドルストップ車

排気量
年式
車両
型式
エンジン
型式
仕様
充電制御車/IS/HV
バッテリー型式
新車搭載 寒冷地仕様
1000cc

2019/11月

~

2021/11月

5BA-A200S 1KR-VET 2WD IS M-42
1000cc

2019/11月

~

2021/11月

5BA-A210S 1KR-VET 4WD IS M-42
1000cc

2021/11月

~

3BA-A210S 1KR-VET 4WD、電動パーキングブレーキ装着車 IS N-55
1000cc

2021/11月

~

3BA-A210S 1KR-VET 4WD IS M-42

M-42に適合するおすすめバッテリーはこちら>

N-55に適合するおすすめバッテリーはこちら>

1200cc|アイドルストップ車

排気量
年式
車両
型式
エンジン
型式
仕様
充電制御車/IS/HV
バッテリー型式
新車搭載 寒冷地仕様
1200cc

2021/11月

~

5BA-A201S WA-VE 電動パーキングブレーキ装着車 IS N-55
1200cc

2021/11月

~

5BA-A210S WA-VE IS M-42

M-42に適合するおすすめバッテリーはこちら>

N-55に適合するおすすめバッテリーはこちら>

ロッキーのバッテリー交換方法

ダイハツ ロッキー アイドルストップ車 バッテリー場所

↑ ロッキーのバッテリーはエンジンルームの左側にあります

交換前に準備する道具など

10mmのレンチ

バッテリーを外すにはプラス端子とマイナス端子を固定しているナットを緩める必要があります。おすすめはコンビネーションレンチで、早回しと本締めの両方を一本の工具で行えます。

メモリーバックアップ用のツール

バッテリーをいきなり外してしまうと、車に記憶していた情報が消えてしまい、カーナビが初期化されたりエンジンが一時的に不調になることがあります。
バッテリーを交換している間は別の電源を車に接続してメモリーが消えてしまわないようするツールを使用します。

早回し工具があると便利

メガネレンチやコンビネーションレンチだけでもバッテリーを交換することはできますが、作業効率はあまりよくありません。
確実で素早い作業をするにはラチェットレンチなどを使用すると作業が楽になります。

ディープソケットもおすすめ

ボックスレンチはディープソケットがおすすめで、バッテリーを固定しているステーを取り外すときに便利です。

ロッキーのバッテリー交換手順

ボンネットを開けておく

運転席のアクセルペダルの上側付近にボンネットオープナーがあるのでボンネットを浮かせておきます。

↓ ボンネットオープナーを手前に引く

ロッキー ボンネットオープナー 場所

ボンネットが浮いたらロックを外しながらボンネットを開けてロッドで固定します。

バックアップメモリーをセットする

↓ ルームランプを消しておかないとバックアップメモリーが飛んでしまうことがあります。

ルームランプをオフにする

↓ パーキングブレーキペダルの上側付近にあるOBDカプラーを使用します

ロッキー サイドブレーキペダル上側

↓ 下から覗きあげると白い台形のカプラーが見えます

ロッキー OBDカプラー 場所

↓ 市販されているバックアップメモリーをあらかじめ用意しておきましょう

メモリーバックアップツール

↓ 接続して電源をセットすればバックアップが開始されます

OBDカプラーとバックアップツールを接続する

バッテリーステーを外す

↓ バッテリーのステーは2箇所の10mmナットを緩めると外せます

ロッキー バッテリーステー ボルト・ナット ロッキー バッテリーステー 前側

↑ボルトが長いので10mmのディープソケットがあると素早く緩めることができます

マイナス端子を外す

ロッキー マイナス端子 ナット

プラス端子を外す

↓ プラス端子は赤いカバーの2箇所のツメをつまみながら開くとむき出しになります。

ロッキー プラス端子 カバーのツメ

↓ 10mmのレンチで少し緩めると端子から切り離せます。

ロッキー プラス端子 ナット

古いバッテリーを取り出す

バッテリーの取り外しと取り付け

↑ このとき、メモリーバックアップが接続されているのでプラス端子を車体に触れさせないように注意します。

プラス端子を触れさせてしまうとバックアップツールの保護機能が働いて車体内でのショートは回避できますがバックアップは失敗してしまいます。

新しいバッテリーを取り付ける

プラス端子を接続する

取り外しと逆の手順でプラス端子を接続します

マイナス端子を接続する

マイナス端子を接続して固定します。

ステーを付けてバッテリーを固定する

バッテリーの位置を確認してステーで固定していきます。

バックアップメモリーを外す

バックアップツールを外しておきます

バッテリー交換後の確認など

エンジンを始動する

エンジンルームに工具などを置き忘れていないか、接続はしっかりできているかを確認し、エンジンを始動します。

問題なくエンジンが始動できて警告灯なども点灯していなければメモリバックアップを取り外します。

パワーウィンドウのオート機能などを確認する

パワーウィンドウが自動で開閉できる状態ならバックアップも成功しています。

できない場合はオート機能を学習させる必要があります。

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