ミラココア(L675S,L685S)バッテリー適合表
充電制御車
| 車両 | エンジン | 仕様 | 充電制御車/IS/HV | バッテリー型式 | |
| 型式 | 型式 | 新車搭載 | 寒冷地仕様 | ||
| DBA-L675S | KF-VE | CVT・AT | 充電制御車 | 26B17L | ← |
| DBA-L675S | KF-VE | CVT・AT,キーフリー | 充電制御車 | 34B19L | ← |
| DBA-L685S | KF-VE | CVT・AT,4WD | 充電制御車 | 44B20L | ← |
| DBA-L685S | KF | 充電制御車 | 44B20L | ← | |
| DBA-L675S | KF | 充電制御車 | 26B17L | ← | |
| DBA-L675S | KF | キーレス | 充電制御車 | 34B19L | ← |
26B17Lに適合するおすすめバッテリーはこちら＞
34B19Lに適合するおすすめバッテリーはこちら＞
44B20Lに適合するおすすめバッテリーはこちら＞
すべのモデルが「B19L」に適合
ミラココアの充電制御車仕様には「26B17L」「34B19L」「44B20L」の３種類のバッテリーが新車搭載されています。
バッテリーの横幅がそれぞれ17センチ、19センチ、20センチとサイズに違いがありますが、市販されているバッテリーは横幅が19センチの「40B19L」がほとんどです。
各バッテリーメーカーでこのサイズがおもに製造されている理由は、もっとも汎用性が高いためで、大量に製造されているぶん、価格も安くなっています。
あとは性能ランクを「44」よりも大きなものにするだけでアイドルストップ車以外のすべてのミラココアに適合するバッテリーを確実に選ぶことができます。
ネットで購入することで整備工場やディーラーでの交換よりも4割ほど安い価格で買えるので、容量の大きなものが割安で購入できます。
ミラココア｜充電制御車のすべてに適合するおすすめバッテリーはこちら＞
アイドルストップ車
| 車両 | エンジン | 仕様 | 充電制御車/IS/HV | バッテリー型式 | |
| 型式 | 型式 | 新車搭載 | 寒冷地仕様 | ||
| DBA-L675S | KF | IS | IS | M-42 | ← |
| DBA-L685S | KF | 4WD,IS | IS | M-42 | ← |
| DBA-L675S | KF | 2WD | IS | M-42 | ← |
| DBA-L685S | KF | 4WD | IS | M-42 | ← |
ミラココアのアイドルストップ車のバッテリー選び
ミラココアの後期モデルはすべてアイドルストップ車になっています。
適合するバッテリーはアイドルストップ車専用の「M-42」ですが、市販されているものはさらに容量の大きな「M-55」や「M-65」が増えています。
ネットで車のバッテリーを購入するとかなり安く購入できるので、たとえば整備工場で「M-42」を購入するよりも、ネットで「M-65」を購入するほうが安くあがることもあります。
長く乗りたい方や、バッテリー上がりの心配を軽くしたい方には容量の大きなバッテリーを選ぶことをおすすめします。
M-42に適合するおすすめバッテリーはこちら＞
ミラココアのバッテリー交換方法と注意点
必要な工具など
バックアップツール
10mmのレンチ
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おすすめのメモリバックアップ方法
運転席の足元、アクセルペダルの上側にある白い台形のカプラーがOBDカプラーです。
ここに市販のバックアップツールを接続し、乾電池やモバイルバッテリーをつなぎバックアップ電源として給電します。
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交換手順
ボンネットを開けておく
バックアップメモリーをセッティングする
バッテリーステーを外す
マイナス端子を外す
プラス端子を外す
バッテリーを交換する
プラス端子を取り付ける
プラス端子をバッテリーのプラス端子側に取付けて固定ナットを締め付けます。
マイナス端子を取り付ける
バッテリーステーを固定する
ステーにバッテリーハーネスをつければバッテリー交換は完了です。
バックアップメモリーを外す
逆の手順でバックアップメモリーのツールを取り外します。
エンジンを始動する
エンジンを始動させて問題なければ交換作業はすべて完了です。
