GK系フィット|バッテリー適合表
1300cc
排気量
年式
|
車両
型式 |
エンジン
型式 |
仕様
|
充電制御車/IS/HV
|
バッテリー型式 | |
新車搭載 | 寒冷地仕様 | |||||
1300cc
2017/6 |
DBA-GK3 |
L13B | 13G,MT,IS | IS | N-65 | ← |
1300cc
2017/6~ |
DBA-GK3 |
L13B | 55B24L | ← | ||
1300cc
2013/9 |
DBA-GK3 |
L13B | 13G、スマートキーシステム非装備、IS | IS | M-42 | ← |
1300cc
2013/9 ~2015/9 |
DBA-GK3 |
L13B | 13G、スマートキーシステム装備、IS | IS | N-55 | ← |
1300cc
2017/6 |
DBA-GK4 |
L13B | 13G,4WD,IS | IS | N-65 | ← |
1300cc
2013/9 |
DBA-GK4 |
L13B | 13G、4WD、IS | IS | N-55 | ← |
55B24Lに適合|おすすめバッテリーランキングはこちら>
M-42に適合|おすすめバッテリーランキングはこちら>
N-55に適合|おすすめバッテリーランキングはこちら>
N-65に適合|おすすめバッテリーランキングはこちら>
1500cc
排気量
年式
|
車両
型式 |
エンジン
型式 |
仕様
|
充電制御車/IS/HV
|
バッテリー型式 | |
新車搭載 | 寒冷地仕様 | |||||
1500cc
2017/6 |
DBA-GK5 |
L15B | 15XL,RS,IS | IS | N-65 | ← |
1500cc
2013/9 |
DBA-GK5 |
L15B | 15X、RS、IS | IS | N-55 | ← |
1500cc
2013/9 |
DBA-GK6 |
L15B | 15X、4WD、IS | IS | N-55 | ← |
1500cc
2017/6 |
DBA-GK6 |
L15B | 4WD | IS | N-65 | ← |
N-55に適合|おすすめバッテリーランキングはこちら>
N-65に適合|おすすめバッテリーランキングはこちら>
GK系フィットのバッテリーの選び方
コーションプレートである程度判断できる
GK3とGK4は1300cc、GK5とGK6は1500ccで、左前のドアを開けるとピラーの下側にあるコーションプレートで判断できます。
エンジン排気量と車両型式がわかればあとは年式や仕様でバッテリーの型番はわかりますが、新車搭載よりも性能ランクが高いものを選べば問題ありません。
一部の1300ccモデルを除いて、すべてアイドルストップ車となっているのでN-65かN-55が適合することになります。
バッテリーが収まるスペースはどのGK系フィットでも同じで端子のサイズも同じです。つまりM-42でも55B24LでもすべてN-65が適合します。
価格面ではそれなりに上がりますが、そのぶんバッテリーあがりのリスクを下げて寿命も長くなります。
4WDモデルにはN-65がおすすめ
GK4とGK6は4WDモデルで、寒冷地での使用が多い傾向にあります。こちらも性能ランクを高いものにしておくことで雪山や冬場のエンジン始動性を向上させ、バッテリー上がりを回避できます。
N-55が搭載されているモデルでも、ワンランク高いN-65がおすすめで、ネット購入なら価格差もそれほど大きくありません。
N-65に適合|おすすめバッテリーランキングはこちら>
GK系フィット|バッテリ交換方法
交換前に準備する道具など
10mmのレンチ
バッテリーを外すにはプラス端子とマイナス端子を固定しているナットを緩める必要があります。おすすめはコンビネーションレンチで、早回しと本締めの両方を一本の工具で行えます。
メモリーバックアップ用のツール
早回し工具があると便利
メガネレンチやコンビネーションレンチだけでもバッテリーを交換することはできますが、作業効率はあまりよくありません。
確実で素早い作業をするにはラチェットレンチなどを使用すると作業が楽になります。
ディープソケットもおすすめ
GK系フィット|バッテリー交換手順
バックアップメモリーをセットする
↓ ルームランプを消しておかないとバックアップメモリーが飛んでしまうことがあります。
↓ メモリーバックアップには専用のツールを使ってOBDカプラーに接続するのが簡単で確実です。
↓ このツールの場合はモバイルバッテリーを電源にします。
バッテリーステーを外す
マイナス端子を外す
プラス端子を外す
バッテリーを交換する
↑ このとき、メモリーバックアップが接続されているのでプラス端子を車体に触れさせないように注意します。
プラス端子を触れさせてしまうとバックアップツールの保護機能が働いて車体内でのショートは回避できますがバックアップは失敗してしまいます。
プラス端子を接続する
取り外しと逆の手順でプラス端子を接続します
マイナス端子を接続する
マイナス端子を接続して固定します。
ステーを付けてバッテリーを固定する
バッテリーの位置を確認してステーで固定していきます。
バックアップメモリーを外す
バックアップツールを外しておきます
バッテリー交換後の確認など
エンジンを始動する
パワーウィンドウのオート機能などを確認する
パワーウィンドウが自動で開閉できる状態ならバックアップも成功しています。
できない場合はオート機能を学習させる必要があります。
西暦・和暦変換