フィット(GK3,GK4,K5,GK6)バッテリー適合表・交換方法

GK系フィット バッテリー適合表

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※実際にバッテリーサイズと端子の向きを確認してください

GK系フィット|バッテリー適合表

1300cc

排気量
年式
車両
型式
エンジン
型式
仕様
充電制御車/IS/HV
バッテリー型式
新車搭載 寒冷地仕様
1300cc

2017/6
~2020/2

DBA-GK3

L13B 13G,MT,IS IS N-65
1300cc

2017/6~

DBA-GK3

L13B 55B24L
1300cc

2013/9
~2015/9

DBA-GK3

L13B 13G、スマートキーシステム非装備、IS IS M-42
1300cc

2013/9

~2015/9

DBA-GK3

L13B 13G、スマートキーシステム装備、IS IS N-55
1300cc

2017/6
~2020/2

DBA-GK4

L13B 13G,4WD,IS IS N-65
1300cc

2013/9
~2017/6

DBA-GK4

L13B 13G、4WD、IS IS N-55

55B24Lに適合|おすすめバッテリーランキングはこちら>

M-42に適合|おすすめバッテリーランキングはこちら>

N-55に適合|おすすめバッテリーランキングはこちら>

N-65に適合|おすすめバッテリーランキングはこちら>

1500cc

排気量
年式
車両
型式
エンジン
型式
仕様
充電制御車/IS/HV
バッテリー型式
新車搭載 寒冷地仕様
1500cc

2017/6
~2020/2

DBA-GK5

L15B 15XL,RS,IS IS N-65
1500cc

2013/9
~2017/6

DBA-GK5

L15B 15X、RS、IS IS N-55
1500cc

2013/9
~2017/6

DBA-GK6

L15B 15X、4WD、IS IS N-55
1500cc

2017/6
~2020/2

DBA-GK6

L15B 4WD IS N-65

N-55に適合|おすすめバッテリーランキングはこちら>

N-65に適合|おすすめバッテリーランキングはこちら>

GK系フィットのバッテリーの選び方

コーションプレートである程度判断できる

GK3とGK4は1300cc、GK5とGK6は1500ccで、左前のドアを開けるとピラーの下側にあるコーションプレートで判断できます。

エンジン排気量と車両型式がわかればあとは年式や仕様でバッテリーの型番はわかりますが、新車搭載よりも性能ランクが高いものを選べば問題ありません。

一部の1300ccモデルを除いて、すべてアイドルストップ車となっているのでN-65かN-55が適合することになります。

バッテリーが収まるスペースはどのGK系フィットでも同じで端子のサイズも同じです。つまりM-42でも55B24LでもすべてN-65が適合します。

価格面ではそれなりに上がりますが、そのぶんバッテリーあがりのリスクを下げて寿命も長くなります。

4WDモデルにはN-65がおすすめ

GK4とGK6は4WDモデルで、寒冷地での使用が多い傾向にあります。こちらも性能ランクを高いものにしておくことで雪山や冬場のエンジン始動性を向上させ、バッテリー上がりを回避できます。

N-55が搭載されているモデルでも、ワンランク高いN-65がおすすめで、ネット購入なら価格差もそれほど大きくありません。

N-65に適合|おすすめバッテリーランキングはこちら>

GK系フィット|バッテリ交換方法

交換前に準備する道具など

10mmのレンチ

バッテリーを外すにはプラス端子とマイナス端子を固定しているナットを緩める必要があります。おすすめはコンビネーションレンチで、早回しと本締めの両方を一本の工具で行えます。

メモリーバックアップ用のツール

バッテリーをいきなり外してしまうと、車に記憶していた情報が消えてしまい、カーナビが初期化されたりエンジンが一時的に不調になることがあります。
バッテリーを交換している間は別の電源を車に接続してメモリーが消えてしまわないようするツールを使用します。

早回し工具があると便利

メガネレンチやコンビネーションレンチだけでもバッテリーを交換することはできますが、作業効率はあまりよくありません。
確実で素早い作業をするにはラチェットレンチなどを使用すると作業が楽になります。

ディープソケットもおすすめ

ボックスレンチはディープソケットがおすすめで、バッテリーを固定しているステーを取り外すときに便利です。

GK系フィット|バッテリー交換手順

バックアップメモリーをセットする

↓ ルームランプを消しておかないとバックアップメモリーが飛んでしまうことがあります。

ルームランプをオフにする

 

↓ メモリーバックアップには専用のツールを使ってOBDカプラーに接続するのが簡単で確実です。

メモリーバックアップツール

 

↓ このツールの場合はモバイルバッテリーを電源にします。

OBDカプラーとバックアップツールを接続する

バッテリーステーを外す

バッテリー固定用ステー 場所

マイナス端子を外す

バッテリーマイナス端子 取り外した状態

プラス端子を外す

ワゴン バッテリープラス端子 固定ナット

バッテリーを交換する

バッテリーの取り外しと取り付け
↑ このとき、メモリーバックアップが接続されているのでプラス端子を車体に触れさせないように注意します。

プラス端子を触れさせてしまうとバックアップツールの保護機能が働いて車体内でのショートは回避できますがバックアップは失敗してしまいます。

プラス端子を接続する

取り外しと逆の手順でプラス端子を接続します

マイナス端子を接続する

マイナス端子を接続して固定します。

ステーを付けてバッテリーを固定する

バッテリーの位置を確認してステーで固定していきます。

バックアップメモリーを外す

バックアップツールを外しておきます

バッテリー交換後の確認など

エンジンを始動する

パワーウィンドウのオート機能などを確認する

パワーウィンドウが自動で開閉できる状態ならバックアップも成功しています。

できない場合はオート機能を学習させる必要があります。

西暦・和暦変換

 

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