ダイハツブーンのバッテリー適合表
排気量 | 車両 | エンジン | 仕様 | 充電制御車/IS/HV | バッテリー型式 | |
型式 | 型式 | 新車搭載 | 寒冷地仕様 | |||
1000 | DBA-M300S | 1KR-FE | 40B19L | 44B20L | ||
1000 | DBA-M310S | 1KR-FE | 4WD | 40B19L | 44B20L | |
1300 | DBA-M310S | K3-VE | 40B19L | 44B20L | ||
1300 | DBA-M301S | K3-VE | 40B19L | 44B19L | ||
1000 | DBA-M300S | 1KR-FE | 40B19L | 44B19L | ||
1300 | DBA-M310S | 1KR-FE | 4WD | 40B19L | 44B19L |
40B19Lに適合するおすすめバッテリーはこちら>
ブーンのバッテリーの選び方
ダイハツ・ブーン(M300S,M310S)に搭載されるバッテリーは汎用性の高い「40B19L」です。
寒冷地仕様では「44B19L」が使われていますが、性能ランクが少し大きいだけで「40B19L」とは互換性があります。
そのため、少し性能ランクが大きな寒冷地仕様の「44B19L」を「40B19L」の代わりに交換することができます。
よりバッテリー上がりに備えたい方は「40B19L」よりも性能ランクの高いバッテリーを選びましょう。
ネットなら安く購入することができるので
「40B19L」→「44B19L」→「55B19L」→「60B19L」
予算の許す限り性能ランクの高いものが安心です。
40B19Lに適合|おすすめバッテリーランキングはこちら>
ブーンのバッテリー交換方法
バックアップメモリーをセットする
ボンネットを開ける
バッテリーステーを外す
バッテリーの取り外しの手順は以下の通り。
↑ ステーの2ヶ所のナットを緩めてステーを外しその後マイナス端子とプラス端子を外していきます。
マイナス端子を外す
プラス端子を外す
バッテリーを交換する
逆の手順で組み付けていく
ここまでの逆の手順でバッテリーを取り付けていきます。
①プラス端子を接続する
②マイナス端子を接続する
③バッテリーステーと取り付けて固定する
バックアップを外す
バックアップを接続したままでエンジンを始動させるとバックアップ側のバッテリーが消耗するので外しておきます。
エンジンを始動させる
バッテリーの接続や固定が問題ないか再度チェックし、エンジンルームに忘れ物がないか確認できたらエンジンをかけます
パワーウィンドウの作動を確認する
パワーウィンドウのオートモードが作動していたらバックアップが成功していることになります。
もしもオートが作動しない場合は手動で再設定する必要があります。