ホンダ|ライフ(JB6)のバッテリー適合表・交換方法・バックアップ手順

ホンダ

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※実際にバッテリーサイズと端子の向きを確認してください

バッテリー適合表

排気量 車両 エンジン 仕様 充電制御車/IS/HV バッテリー型式
型式 型式 新車搭載 寒冷地仕様
660 UA-JB6 P07A 4WD 28B17R
660 UA-JB6 P07A 4WD,スマートキー付き 38B19R

おすすめバッテリー

Panasonicカオス(N-60B19R)
おすすめ度★★★★★
■「みんから」でも殿堂入り。高い耐久性と信頼性、さらにオーディの音質向上にも貢献するコスパと性能が最高のバッテリー。整備士としてもおすすめ。

GS YUASA EC(40B19R)
おすすめ度★★★★☆
■国産バッテリーのリーディングカンパニーであるGSユアサがリリースした次世代のバッテリー。品質に個体差が少ないのも安心できる。

Tuflong PREMIUM PLUS(55B19R)
おすすめ度★★★★☆
■エナジーウィズは旧日立化成が前身で、バッテリーメーカーとしての歴史は長く、国産車でも広く採用されている。耐久性にも定評がありブランドとしての知名度はGSユアサやフルカワに劣るものの製品の信頼性は高い。

JB6 ホンダライフのバッテリー設置場所

ボンネットを開けると助手席側に縦に配置されている

ライフは、フロントエンジンモデルです。

ボンネットを開けると、助手席側にインストールされています。

ライフのバッテリーは、縦に設置されているのが写真でわかりますね。

軽自動車のFFモデルバッテリーは助手席側が仕組み上多い

軽自動車の多くが、FF形式のエンジンマウントになっています。

こういったモデルの場合は、エンジンの設置位置、ハンドル、ブレーキ装置の関係から、助手席側の方が比較的多くの空間が空くケースが多いです。

隙間の空間にバッテリーを設置するのが一般的でしょう。

CBA-JB6 ホンダライフのバッテリー交換方法

ライフのバッテリー交換方法を解説していきます。

最低限で必要な工具は?

ライフの場合は10mmのコンビネーションレンチがあればバッテリーステーと端子の脱着ができます。

バッテリーをそのままはずすと車に記憶されていたすべてのメモリーが消えてしまうのでメモリーバックアップは必要です。

あると便利な工具は?

バッテリーのステーが10mmのナットで止められていますが、ステーが長いのでディープソケットがあると早回しができてかなり効率的です。


バックアップ電源を取得する

ライフのOBDⅡは、運転席側のセンターコンソール裏に隠れるように設置されています。

まずは、バッテリー交換する前にしっかりとバックアップ電源を取りましょう。

この世代のライフは、アイドリングストップなどは採用されていませんが、ECUがリセットされたり、ナビなどの初期設定が必要になります。

やはりバックアップ電源は、ライフのバッテリー交換において必須といえます。

バックアップ電源は、OBDⅡのほか、シガーからも取得することが可能です。

バッテリー固定ステーを外す

ライフのバッテリー固定用ステーは、10㎜ナットで2か所で止まっています。少しシャフト部分が長い状態で止まっています。

10㎜のロングソケットと短めのラチェットレンチがあればラクでしょう。

スペース的には、ショートさせる可能性も少ないので10㎜のメガネでも作業できます。

バッテリーのマイナス端子から外す

バッテリーのマイナス端子を外します。10㎜のメガネレンチなどで良いでしょう。

プラス端子を外して新しいバッテリーに交換する

プラス端子を外して、新しいバッテリーに交換します。

逆の手順で取り付けして作業終了

バッテリー交換が終わりましたら、外した時と逆の手順で作業しましょう。

バッテリーは、プラス端子から取り付けてから、マイナス端子を取り付けてください。

CBA-JB6 ホンダライフのバッテリー交換での注意点

ここでは、ライフのバッテリー交換で注意してほしいポイントなどについて解説します。

バッテリー固定ステーのシャフトが長い点に注意

ライフのバッテリー固定ステーは、ねじの切ってあるシャフトが長いです。短いソケットでは届かないので注意しましょう。

JB6 ホンダライフのバッテリー交換に必要な工具は?

メモリーバックアップツール

10㎜のコンビネーションレンチ

で交換可能です。

ただ作業を簡易にしたい場合は、10㎜のディープソケット+短めのラチェットレンチがあると良いでしょう。

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