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※実際にバッテリーのサイズや端子の向きを確認してください。

トヨタ | パッソセッテ(M502,M512)バッテリー適合表・交換方法

トヨタ パッソセッテ イラスト トヨタ

パッソセッテ|バッテリー適合表

排気量 車両 エンジン 充電制御車/IS/HV バッテリー型式
型式 型式 新車搭載 寒冷地仕様
1500 CBA-M502E-HQEE 3SZ-VE 34B19L 44B20L
1500 CBA-M502E-HQGE (C) 3SZ-VE 34B19L 44B20L
1500 CBA-M502E-HQNE 3SZ-VE 34B19L 44B20L
1500 CBA-M502E-HQGE 3SZ-VE 44B20L
1500 CBA-M502E-HQZE 3SZ-VE 44B20L
1500 CBA-M512E-HQZE 3SZ-VE 34B19L 44B20L
1500 CBA-M512E-HQEE 3SZ-VE 34B19L 44B20L
1500 CBA-M512E-HQGE 3SZ-VE 34B19L 44B20L
1500 CBA-M512E-HQGE (C) 3SZ-VE 44B20L
1500 CBA-M512E-HQZE 3SZ-VE 44B20L

34B19L/44B20Lに適合するおすすめバッテリーはこちら>

パッソセッテのバッテリーの選び方

パッソセッテに新車搭載されているバッテリーは34B19L44B20Lですが、バッテリーのサイズは横幅が19cmと20cmと、1cmの違いがあるだけです。

プラス端子の位置も形状も同じであるため、性能ランクが44以上のものであればB19LもB20Lもすべてのパッソセッテに適合します。

性能ランクが44以上のバッテリーも多くなり、価格差を考慮するとさらに性能ランクが大きなバッテリーに交換するほうがコスパがよくおすすめです。

適合する新車搭載バッテリーのサイズ
▲新車装着バッテリー ○互換バッテリー
性能ランク 側面サイズ 長さ 端子位置 性能ランク 側面サイズ 長さ 端子位置
26※1 B 17 L 40~60 B 19 L
34 B 19 L 側面サイズ長さ端子位置に互換性があり、どの新車装着バッテリーも互換バッテリーに交換可能です。より性能ランクが大きなものに変更することをおすすめします。
38 B 20 L
38 B 19 L-MF
40 B 19 L
※1 26B17Lは横幅が17cmですが横幅が19cmの(B19L)を搭載することができます。
装着例
28 B 19 L 42 B 19 L
34 B19 L 60 B 19 L
40 B 19 L 44 B19 L
38 B 19 L 40 B 19 L
サイズと端子位置は共通なので性能ランクを選ぶだけです。

パッソセッテにおすすめ|ランクアップバッテリー

パナソニック

Panasonic カオス(N-60B19L/C8)
おすすめ度★★★★★
■「みんから」でも殿堂入り。高い耐久性と信頼性、さらにオーディの音質向上にも貢献するコスパと性能が最高のバッテリー。整備士としてもおすすめ。

ボッシュ

BOSCH(PSR-40B19L)
おすすめ度★★★★☆
■ドイツ車をはじめ多くの欧州車に部品を供給してきたBOSCH。バッテリーに関しても信頼性は高く、密閉タイプのメンテナンスフリーにも定評がある。耐久性や性能も折り紙付きだが意外に価格はリーズナブル。

タフロング

Tuflong (タフロング) STANDARD (40B19L)
おすすめ度★★★★☆
■整備士なら「日立バッテリー」というイメージで通っているものの現在はエナジーウィズ。国産バッテリーとして信頼性も高く価格の安さが魅力。とはいえトータルの性能にプラスした付加価値はパナソニックに軍配があがりそう。

 

パッソセッテのバッテリー交換方法

トヨタ パッソセッテ エンジンルーム バッテリー 場所

バックアップメモリーをセットする

パッソセッテ OBDカプラー 場所
OBDカプラーとバックアップツールを接続する

 

メモリーバックアップツール

 

ボンネットを開ける

パッソセッテ ボンネットの開け方

バッテリーステーを外す

バッテリーの取り外しの手順は以下の通り。

トヨタパッソセッテ バッテリー 取り外し 手順

↑ ステーの2ヶ所のナットを緩めてステーを外しその後マイナス端子とプラス端子を外していきます。

トヨタ パッソセッテ バッテリーステー取り外し

マイナス端子を外す

トヨタパッソセッテ マイナス端子取り外し

プラス端子を外す

トヨタパッソセッテ プラス端子取り外し

バッテリーを交換する

バッテリーの取り外しと取り付け

逆の手順で組み付けていく

ここまでの逆の手順でバッテリーを取り付けていきます。

①プラス端子を接続する

②マイナス端子を接続する

③バッテリーステーと取り付けて固定する

バックアップを外す

バックアップを接続したままでエンジンを始動させるとバックアップ側のバッテリーが消耗するので外しておきます。

エンジンを始動させる

バッテリーの接続や固定が問題ないか再度チェックし、エンジンルームに忘れ物がないか確認できたらエンジンをかけます

パワーウィンドウの作動を確認する

パワーウィンドウのオートモードが作動していたらバックアップが成功していることになります。

もしもオートが作動しない場合は手動で再設定する必要があります。

 

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