70系ノア|バッテリー適合表
ZRR70
年式 |
車両
型式 |
エンジン
型式 |
仕様
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充電制御車/IS/HV
|
バッテリー型式 | |
新車搭載 | 寒冷地仕様 | |||||
ZRR70G|2WD |
||||||
2007年
~ 2010年 |
DBA-ZRR70G | 3ZR-FE
2000cc |
充電制御車 | 55D23L | 55D23L | |
2007年
~ 2010年 |
DBA-ZRR70G | 3ZR-FE
2000cc |
ナビ無しモデル | 充電制御車 | 46B24L | 55D23L |
2010年/04
~ 2014年/1 |
DBA-ZRR70G | 3ZR-FAE
2000cc |
CVT-I・5ナンバー・サイドリフトアップシート | 充電制御車 | 55D23L | 55D23L |
2007年
~ 2010年 |
DBA-ZRR70W | 3ZR-FAE
2000cc |
グレードSi | 充電制御車 | 55D23L | 55D23L |
2007年
~ 2010年 |
DBA-ZRR70W | 3ZR-FE
2000cc |
グレードS | 充電制御車 | 55D23L | 55D23L |
2010年/04
~ 2014年/1 |
DBA-ZRR70W | 3ZR-FAE
2000cc |
CVT-I・3ナンバー | 充電制御車 | 55D23L | 55D23L |
ZRR75G|4WD |
||||||
2007年
~ 2010年 ~ |
DBA-ZRR75G | 3ZR-FE
2000cc |
充電制御車 | 55D23L | 55D23L | |
2007年/06
~ 2010年 |
DBA-ZRR75G | 3ZR-FE
2000cc |
4WD | 充電制御車 | 46B24L | 55D23L |
2010年/04
~ 2014年/1 |
DBA-ZRR75G | 3ZR-FAE
2000cc |
CVT-I、4WD・5ナンバー | 充電制御車 | 55D23L | 55D23L |
2007年
~ 2010年 |
DBA-ZRR75W | 3ZR-FAE
2000cc |
グレートSi | 充電制御車 | 55D23L | 55D23L |
2007年
~ 2010年 |
DBA-ZRR75W | 3ZR-FE
2000cc |
グレートS | 充電制御車 | 55D23L | 55D23L |
2010年/04月
~ 2014年/1 |
DBA-ZRR75W | 3ZR-FAE
2000cc |
CVT-I、4WD・3ナンバー | 充電制御車 | 55D23L | 55D23L |
46B24Lに適合するおすすめバッテリーはこちら>
55D23Lに適合するおすすめバッテリーはこちら>
70系ノアのバッテリーの選び方・容量アップ
容量アップ例
46B24L | ⇛ | 55B24L |
55D23L | ⇛ | 65D23L |
70系ノアのバッテリー交換方法
↓ エンジンルーム左側にバッテリーは搭載されています
交換前に準備する道具など
10mmのレンチ
バッテリーを外すにはプラス端子とマイナス端子を固定しているナットを緩める必要があります。おすすめはコンビネーションレンチで、早回しと本締めの両方を一本の工具で行えます。
メモリーバックアップ用のツール
早回し工具があると便利
メガネレンチやコンビネーションレンチだけでもバッテリーを交換することはできますが、作業効率はあまりよくありません。
確実で素早い作業をするにはラチェットレンチなどを使用すると作業が楽になります。
ディープソケットもおすすめ
バッテリー交換手順
バックアップメモリーをセットする
↓ ルームランプを消しておかないとバックアップメモリーが飛んでしまうことがあります。
ボンネットを開けてエンジンルームにアクセスする
バッテリーステーを外す
↓ バッテリーステーは1か所のナットで固定されており、反対側は車体に引っ掛けているだけです。
↓ 車体前側に引っ掛けているステーを引き上げるようにして外します。
①マイナス端子を外す
②プラス端子を外す
バッテリーを交換する
↑ このとき、メモリーバックアップが接続されているのでプラス端子を車体に触れさせないように注意します。
プラス端子を触れさせてしまうとバックアップツールの保護機能が働いて車体内でのショートは回避できますがバックアップは失敗してしまいます。
プラス端子を接続する
取り外しと逆の手順でプラス端子を接続します
マイナス端子を接続する
マイナス端子を接続して固定します。
ステーを付けてバッテリーを固定する
バッテリーの位置を確認してステーで固定していきます。
バックアップメモリーを外す
バックアップツールを外しておきます
バッテリー交換後の確認など
エンジンを始動する
パワーウィンドウのオート機能などを確認する
パワーウィンドウが自動で開閉できる状態ならバックアップも成功しています。
できない場合はオート機能を学習させる必要があります。