ラクティス|バッテリー適合表
排気量 | 車両 | エンジン | 仕様 | 充電制御車/IS/HV | バッテリー型式 | |
型式 | 型式 | 新車搭載 | 寒冷地仕様 | |||
1300 | DBA-SCP100 | 2SZ-FE | 充電制御車 | 46B24L | 46B24L | |
1300 | DBA-NSP125 | 1NR-FE | CVT-I | 充電制御車 | 46B24L | 46B24L |
1300 | DBA-NSP120 | 1NR-FE | 充電制御車 | 46B24L | 46B24L | |
1300 | DBA-NSP122 | 1NR-FE | 車いす仕様 | 充電制御車 | 46B24L | 46B24L |
1500 | DBA-NCP100 | 1NZ-FE | 充電制御車 | 46B24L | 46B24L | |
1500 | CBA-NCP105 | 1NZ-FE | 4WD | 充電制御車 | 46B24L | 46B24L |
46B24Lに適合するおすすめバッテリーはこちら>
排気量 | 車両 | エンジン | 仕様 | 充電制御車/IS/HV | バッテリー型式 | |
型式 | 型式 | 新車搭載 | 寒冷地仕様 | |||
1500 | DBA-NCP100 | 1NZ-FE | CVT | 充電制御車 | 55D23L | 55D23L |
55D23Lに適合するおすすめバッテリーはこちら>
排気量 | 車両 | エンジン | 仕様 | 充電制御車/IS/HV | バッテリー型式 | |
型式 | 型式 | 新車搭載 | 寒冷地仕様 | |||
1500 | DBA-NCP100 | 1NZ-FE | 充電制御車 | Q-55 | Q-55 | |
1500 | DBA-NCP125 | 1NZ-FE | CVT-I・4WD | 充電制御車 | Q-55 | – |
1500 | DBA-NCP120 | 1NZ-FE | CVT-I | 充電制御車 | Q-55 | – |
1500 | DBA-NCP120 | 1NZ-FE | IS | IS | Q-55 | – |
1500 | DBA-NCP122 | 1NZ-FE | 車いす仕様 | 充電制御車 | Q-55 | Q-55 |
1500 | DBA-NCP125 | 1NZ-FE | 4WD | 充電制御車 | Q-55 | Q-55 |
1500 | DBA-NCP125 | 1NZ-FE | 充電制御車 | Q-55 | Q-55 |
Q-55に適合するおすすめバッテリーはこちら>
排気量 | 車両 | エンジン | 仕様 | 充電制御車/IS/HV | バッテリー型式 | |
型式 | 型式 | 新車搭載 | 寒冷地仕様 | |||
1300 | DBA-NSP120 | 1NR-FE | IS | IS | S-85 | – |
S-85に適合するおすすめバッテリーはこちら>
ラクティスのバッテリーの場所
ボンネットを開けると助手席側奥に設置されている
エンジンルームを開けたら、助手席側に横向きで設置されています。
ラクティスのバッテリー交換方法
バッテリー交換に必要な工具
10mmのメガネレンチやコンビネーションレンチ
バックアップツール
交換手順
ここでは、ラクティスのバッテリー交換方法について解説します。
バックアップ電源を取得する
ラクティスのOBDⅡは、運転席アクセルペダル上方に設置されています。
この世代のラクティスには、アイドリングストップなどの燃費向上装備やセーフティセンスなどの装備は行われていないのですが、イモビライザーなどの装備はグレードによって採用されています。
また、電源供給が滞ることによるECUの初期化が行われ、今まで記憶された学習データが失われてしまい、調子が悪くなるケースもあります。
ラクティスでは、やはりバックアップ電源を使用したバッテリー交換をすることが大切です。バックアップ電源は、シガータイプでも取得できます。
バッテリー固定ステーを外す
まずは、バッテリー固定ステーを外します。
片側は、10㎜のナットで止まっていますので、メガネレンチで外しましょう。
もう一方は、ステーが引っ掛かっているだけなので、簡単に外せます。
バッテリーのマイナス端子から外す
マイナス端子を外すときは、10㎜のメガネレンチで緩めることが可能です。
スペースが広いので、作業もしやすいでしょう。
プラス端子を外したら新しいバッテリーに交換し逆の手順で取り付け
プラス側も10㎜のメガネレンチで外せます。
新しいバッテリーに交換したら、逆の手順で取り付け作業して作業終了です。
CBA-NCP105 トヨタ ラクティスのバッテリー交換での注意点
ここでは、ラクティスのバッテリー交換で注意してほしい点を解説します。
プラス端子側はショートしないように注意する
比較的簡単なラクティスのバッテリー交換ですが、強いて注意点を上げるとすれば、プラス端子がバルクヘッドの下側に位置しているので、ショートさせないように注意する点です。
交換が終わったらエンジンを始動して確認
バッテリー端子の接続とステーの固定が終わったら運転席のバックアップメモリーを外し、エンジンを指導させてみます。
エンジン不調などの問題がなければ交換作業の完了となります。