ムーヴ(L175S,L185S) バッテリー適合表・交換方法

L175S ムーヴカスタム 前期型 ダイハツ

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※実際にバッテリーサイズと端子の向きを確認してください

L175S|バッテリー適合表

車両
型式
エンジン
型式
仕様
充電制御車/IS/HV
バッテリー型式
新車搭載 寒冷地仕様
CBA-L175S KF-DET 34B19L 44B20L
CBA-L175S KF-DET 26B17L 44B20L
DBA-L175S KF-VE CVT/キーフリー 34B19L 44B20L
DBA-L175S KF-VE CVT 26B17L 44B20L
DBA-L175S KF-VE 26B17L 44B20L
DBA-L175S KF-VE 26B17L 44B20L

26B17Lに適合するおすすめバッテリーはこちら>

34B19Lに適合するおすすめバッテリーはこちら>

44B20Lに適合するおすすめバッテリーはこちら>

L185S|バッテリー適合表

車両
型式
エンジン
型式
仕様
充電制御車/IS/HV
バッテリー型式
新車搭載 寒冷地仕様
CBA-L185S KF-DET 4WD 44B20L 44B20L
CBA-L185S KF-DET 4WD 26B17L 44B20L
DBA-L185S KF-VE 4WD 26B17L 44B20L

26B17Lに適合するおすすめバッテリーはこちら>

44B20Lに適合するおすすめバッテリーはこちら>

ムーヴ(L175S,L185S)のバッテリーの選び方

L175SとL185Sの違い

この記事内で述べられているダイハツ・ムーヴ、L175SとL185Sの違いは、L175Sは2WDでL185Sは4WDであることで、駆動方式以外に違いはありません。

ただし4WDモデルは積雪地帯で使用されることが多く、寒冷地に近い地域での仕様が想定されるためバッテリーは性能ランクが高いものを選ぶことが望ましいです。

シビアコンディション使用でも容量アップがのぞましい

シビアコンディションには、一度の走行距離が8km未満、走行時間がかなり短いような使用条件も含まれます。

このような使用環境下ではバッテリーに負担をかけるため、普段遣いとして軽自動車を使用する場合はバッテリーの性能ランクが高いものに容量アップすることがおすすめです。

44B20Lがすべてのモデルにおすすめ

このモデルではもっとも容量が大きな新車搭載バッテリーが44B20Lとなっています。

このサイズのバッテリーはすべてのモデルに適合するので、寒冷地やシビアコンディションにはこのサイズがおすすめです。

さらに、アイドルストップ車専用のバッテリー「M-42」も適合するので、バッテリー上がりに万全に備えたいかたにはM-42に適合するものをおすすめします。

44B20Lに適合|おすすめバッテリーランキングはこちら>

M-42に適合|おすすめバッテリーランキングはこちら>

 

ムーヴ(L175S,L185S)のバッテリー交換方法と注意点

必要な工具など

バックアップツール

メモリーバックアップツール

10mmのレンチ

 

おすすめのメモリバックアップ方法

ダイハツ ムーヴOBDカプラー場所

運転席の足元、アクセルペダルの上側にある白い台形のカプラーがOBDカプラーです。

ここに市販のバックアップツールを接続し、乾電池やモバイルバッテリーをつなぎバックアップ電源として給電します。

OBDカプラーに接続してバックアップ

交換手順

ボンネットを開けておく

ダイハツ ムーヴ ボンネット開け方

バックアップメモリーをセッティングする

ダイハツ ムーヴ

メモリーバックアップツール

バッテリーステーを外す

ダイハツ ムーヴ バッテリーステー取り外し

ダイハツ ムーヴ ステーボルト 車体側

マイナス端子を外す

ダイハツ ムーヴ マイナス端子取り外し

プラス端子を外す

ダイハツ ムーヴ バッテリープラス端子取り外し

バッテリーを交換する

バッテリーの取り外しと取り付け

プラス端子を取り付ける

ダイハツ ムーヴ プラス端子取付け

プラス端子をバッテリーのプラス端子側に取付けて固定ナットを締め付けます。

マイナス端子を取り付ける

ダイハツ ムーヴ マイナス端子取付

バッテリーステーを固定する

ダイハツ ムーヴ バッテリーステーボルト取り付け

ダイハツ ムーヴ ステーボルト ナット締め付け

ステーにバッテリーハーネスをつければバッテリー交換は完了です。

バックアップメモリーを外す

逆の手順でバックアップメモリーのツールを取り外します。

エンジンを始動する

エンジンを始動させて問題なければ交換作業はすべて完了です。

パワーウィンドウのオート機能などを確認する

パワーウィンドウが自動で開閉できる状態ならバックアップも成功しています。

できない場合はオート機能を学習させる必要があります。

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