ヤリス|バッテリー適合表
排気量
|
車両
型式 |
エンジン
型式 |
仕様
|
充電制御車/IS/HV
|
バッテリー型式 | |
新車搭載 | 寒冷地仕様 | |||||
1000
2020/2月~ |
5BA-KSP210 |
1KR-FE | 2WD | 充電制御車 | LN1 | LN2 |
1000
2022/7月~ |
5BA-KSP210 |
1KR-FE | 2WD | 充電制御車 | LN1 | LN2 |
1500
2022/7月~ |
5BA-MXPA10 |
M15A-FKS | 2WD | 充電制御車 | LN0 | LN1 |
1500
2022/7月~ |
5BA-MXPA15 |
M15A-FKS | 4WD | 充電制御車 | LN0 | LN1 |
LN0に適合するおすすめバッテリーはこちら>
LN1に適合するおすすめバッテリーはこちら>
ヤリスのバッテリー交換方法
ヤリスには欧州規格のバッテリーLN0、LN1が搭載されておりバッテリーの下側をステーで固定しています。
交換方法はJIS規格のバッテリーを搭載している国産車と同じで、バッテリーの固定方法が違うだけです。
①バックアップ電源を接続する
運転席ありもとにあるOBDカプラーに予め用意しておいたバックアップ電源を接続します。
②バッテリーステーを取り外す
エンジンルーム左側のバッテリーにアクセスしバッテリーを固定しているステーを取り外します。ステーは1か所のボルトを緩め、バッテリーステーのかん合穴に引っ掛けている部分を外します。
ステーを上側に引き上げるようにしながら取り外せばバッテリーが取り外せるようになります。
③バッテリーのマイナス端子を外す
車体全体がマイナス端子につながっているため、ショートを防止するためにマイナス端子を先に外します。
④バッテリーのプラス端子を外す
バックアップ電源が接続されているのでプラス端子を車体に触れさせないようにしながらプラス端子を外します。
⑤バッテリーを交換する
バッテリーを上に持ち上げるようにしながら取り外し、新しいバッテリーと交換します。
⑥逆の手順で組み付ける
プラス端子を接続し、次にマイナス端子を接続したあとステーをバッテリー下側のフックに引っ掛けて固定します。
かん合穴の位置はバッテリーのサイズによって3種類ありバッテリーの下部に沿わせるようにすると位置決めができます。
ヤリスハイブリッド|補機バッテリー適合表
排気量
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車両
型式 |
エンジン
型式 |
仕様
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充電制御車/IS/HV
|
バッテリー型式 | |
新車搭載 | 寒冷地仕様 | |||||
1500
2020/2月~ |
6AA-MXPH10 |
M15A-FXE | 2WD ハイブリッド | HV | LN0 | LN0 |
1500
2022/7月~ |
6AA-MXPH10 |
M15A-FXE | 2WD | HV | LN0 | LN0 |
1500
2020/2月~ |
6AA-MXPH15 |
M15A-FXE | 4WD ハイブリッド | HV | LN0 | LN0 |
1500
2022/7月~ |
6AA-MXPH15 |
M15A-FXE | AWD | HV | LN0 | LN0 |
LN0に適合するおすすめバッテリーはこちら>
ヤリスハイブリッドの補機バッテリー交換方法
ハイブリッドモデルの補機バッテリーに関しては、搭載位置、交換方法は二代目アクア(MXPK)と全く同じです。
右後席の下側にあるパネルを外すとバッテリーにアクセスすることができます。欧州規格のバッテリーであるため、固定方法は他のヤリスと同じくバッテリー下側をステーで固定しているだけです。
ただし室内にバッテリーを搭載しているため、ガス抜きのホースを接続する必要があります。
GRヤリス|バッテリー適合表
排気量
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車両
型式 |
エンジン
型式 |
仕様
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充電制御車/IS/HV
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バッテリー型式 | |
新車搭載 | 寒冷地仕様 | |||||
1600
2020/8月~ |
4BA-GXPA16 |
G16E-GTS | 4WD | IS | LN3-ISS | LN3-ISS |
1500
2020/8月~ |
5BA-MXPA12 |
M15A-FKS | 2WD | 充電制御車 | LN1 | LN2 |
1500
2022/5月~ |
5BA-MXPA12 |
M15A-FKS | 充電制御車 | LN1 | LN2 |
LN1に適合するおすすめバッテリーはこちら>
GRヤリスのバッテリー交換方法
MXPA12
エンジン排気量が1500ccの2WDモデルではバッテリーはエンジンルームにあり、交換方法はヤリスのエンジン車と同じです。
GXPA16
エンジン排気量が1600ccの4WDモデルでも交換手順の前半はノーマルのヤリスとほぼ同じですが、バッテリーがラゲージルームにあるので交換作業もラゲージルームで行います。
バッテリーを取る外す前にパンク修理キットが収納されているトレーを外しておく必要があり、バッテリー本体の固定は他のヤリスと同じく欧州規格のバッテリーなので、下側をステーで固定しているだけです。