E12系ノートe-POWER|補機バッテリー適合表・交換方法

E12系 ノート e-POWER イラスト 日産

※当サイトはアフィリエイトを利用して商品を紹介しています
※実際にバッテリーサイズと端子の向きを確認してください

E12系ノート e-POWER|補機バッテリー適合表

整備士

E12系ノートのハイブリッド車は「e-POWER」と呼ばれるシリーズハイブリッドで、ハイブリッドシステムを起動するための補機バッテリーがあり、3年から4年ごとの交換が望ましいです。

 

搭載されるバッテリーのサイズはスタンダードグレードの「S」ではL1が新車搭載されており、「X」と「MEDALIST」にはL2が新車搭載されています。

DAA-HE12

車両型式
エンジン型式
排気量
年式
仕様
バッテリー型式
新車搭載 寒冷地仕様

DAA-HE12

HR12DE-EM57
1200cc
2016/11
~2020/12
e-POWER S L1

DAA-HE12

HR12DE-EM57
1200cc
2016/11
~2020/12
e-POWER X L2

DAA-HE12

HR12DE-EM57
1200cc
2016/11
~2020/12
e-POWER MEDALIST L2

DAA-HE12

HR12DE-EM57
1200cc
2016/12
~2020/12
e-POWER NISMO L2

DAA-HE12

HR12DE-EM57
1200cc
2018/9
~2020/12
e-POWER NISMO S L2
整備士
整備士

スタンダードモデルにはL1が新車搭載されていますが、他のモデル同様L2が適合します。

DAA-SNE12

車両型式
エンジン型式
排気量
年式
仕様
バッテリー型式
新車搭載 寒冷地仕様

DAA-SNE12

HR12DE-EM57
1200cc
2018/9
~2020/12
4WD

e-POWER XFOUR

L2

L2適合|おすすめ互換バッテリー2選

ボッシュ

BOSCH(ボッシュ)(BLE-60-L2)
おすすめ度★★★★★
■表記は「L2」でも「LN2」にも適合する。欧州規格のバッテリーに関してはボッシュが強く、ドイツ車をはじめ多くの欧州車に部品を供給してきただけにバッテリーに関しても信頼性は高い。密閉タイプのメンテナンスフリーにも定評があり耐久性や性能も折り紙付きで価格もリーズナブル。

GSユアサ

GSユアサ ECO.R(ENJ 375 LN2 IS)
おすすめ度★★★★☆
■国産バッテリーのリーディングカンパニーであるGSユアサがリリースした次世代のバッテリー。品質に個体差が少ないのも安心できる。高温多湿の日本での使用に対応する設計がなされている。

\さらに詳しく!/
L2に適合|おすすめバッテリーランキングはこちら>

E12系ノートe-POWER|補機バッテリー交換方法

E12系 ノートe-POWER 補機バッテリー 外観

補機バッテリー搭載場所

↓ ノートe-POWER(E12系)の補機バッテリーはリアのラゲージルームのトレイの下にあります。

E12系 ノートe-POWER 補機バッテリー 場所

交換前に準備する道具など

10mmのレンチ

コンビネーションレンチでプラス端子を外す
バッテリーを外すにはプラス端子とマイナス端子を固定しているナットを緩める必要があります。おすすめはコンビネーションレンチで、早回しと本締めの両方を一本の工具で行えます。

メモリーバックアップ用のツール

バッテリーを交換している間は別の電源を車に接続してメモリーが消えてしまわないようするツールを使用します。
バッテリー交換用 メモリバックアップツール
バッテリーをいきなり外してしまうと車に記憶していた情報が消えてしまい、カーナビが初期化されたりエンジンが一時的に不調になることがあります。
一部のカーナビではバックアップ電源を接続せずにバッテリーを外してしまうとカーナビがセキュリティロックされ、パスワードの入力が必要になるものもあります。

ボックスレンチセット

安価なボックスレンチセット
ラチェットハンドルやボックスレンチを個別に購入するよりもセット品を購入すると割安で購入できます。ふだんあまり使わない場合でも千円代で購入できるボックスレンチセットなら一回のバッテリー交換でもとが取れてしまいます。

バッテリーの交換手順

↓ ラゲージルームの荷物などをすべて車からおろしておき作業スペースを確保しておきます

E12系 ノートe-POWER ラゲージルーム

↓ アンダートレイを取り外します

E12系 ノートe-POWER 補機バッテリー 位置

↑ スチロール製の収納スペースは外さなくてもかまいませんが補機バッテリーは重量物なので広くしておくと作業性もよくなります。

室内灯を消しておく

↓ ルームランプやラゲージルームの照明類を消しておかないとバックアップメモリーが飛んでしまうことがあるため作業前にすべて消灯しておきます。

ルームランプをオフにする

 

バックアップメモリーをセットする

運転席あしもとにある外部診断機を接続するOBDカプラーにバックアップ電源を接続するやり方が簡単で確実です。

E12系ノート OBD端子 場所

↓ メモリーバックアップには専用のツールを使います。こちらもネットで安価に購入できます。

メモリーバックアップツール

 

↓ このツールの場合はモバイルバッテリーを電源にします。スマートフォンが充電できるものなら使用できます。

OBDカプラーとバックアップツールを接続する
↓ バックアップツールが接続し電源が接続できていることを確認しておきます。

補機バッテリー周辺のものを外す

ラゲージルームのアンダートレイなどを取り外しておき、補機バッテリーが取り出しやすくしておきます。

バッテリーステーを外す

E12系 ノートe-POWER 補機バッテリー ステー外し方

マイナス端子を外す

E12系 ノートe-POWER 補機バッテリー マイナス端子

プラス端子を外す

↓ プラス端子の黒いカバーを起こして10mmナットを緩め、端子を外します

E12系 ノートe-POWER 補機バッテリー プラス端子

ガス抜きホースを抜いておく

室内に搭載されているバッテリーには充電時に発生するガスを車外に排出するホースが接続されています。

↓ ガス抜き用のホースを抜いておきます

E12系 ノートe-POWER 補機バッテリー ガス抜きホース

E12系ノートe-POWER 補機バッテリー ガス抜きホース場所

バッテリーを交換する

バックアップ電源が接続されているのでプラス端子を車体に触れさせないように注意します。

万一、プラス端子を触れさせてしまうとバックアップツールの保護機能が働いて車体内でのショートは回避できますがバックアップは失敗してしまいます。

ガス抜きホースを接続する

忘れないようにガス抜きホースを接続します。

プラス端子を接続する

取り外しと逆の手順でプラス端子を接続します

マイナス端子を接続する

マイナス端子を接続して固定します。

ステーを付けてバッテリーを固定する

バッテリーの位置を確認してステーで固定していきます。

バックアップメモリーを外す

バックアップツールを外しておきます

補機バッテリー交換後の確認など

ハイブリッドシステムを起動する

補機バッテリー周辺に工具を置き忘れていないかなど、最終確認を行い、問題なければスタートボタンを押してハイブリッドシステムを起動させ、警告灯などが点灯していないことを確認します。

パワーウィンドウのオート機能などを確認する

パワーウィンドウが自動で開閉できる状態ならバックアップも成功しています。

できない場合はオート機能を学習させる必要があります。

西暦・和暦変換

タイトルとURLをコピーしました