ムーヴ (LA100S,LA110S)バッテリー適合表
車両 | エンジン | 仕様 | 充電制御車/IS/HV | バッテリー型式 | |
型式 | 型式 | 新車搭載 | 寒冷地仕様 | ||
DBA-LA100S | KF (N/A) | 2WD(キーレス付き) | 充電制御車 | 26B17L | 44B20L |
DBA-LA100S | KF (N/A) | 2WD(キーフリー付き,eco IDLE非搭載) | 充電制御車 | 34B19L | 44B20L |
DBA-LA110S | KF (N/A) | 4WD(eco IDLE非搭載) | 充電制御車 | 44B20L | 44B20L |
DBA-LA100S | KF (N/A) | 2WD(eco IDLE搭載車) | IS | M-42 | M-42 |
DBA-LA110S | KF (N/A) | 4WD(eco IDLE搭載) | IS | M-42 | M-42 |
DBA-LA100S | KF (N/A) | 2WD(ターボ,eco IDLE搭載) | IS | M-42 | M-42 |
DBA-LA110S | KF (N/A) | 4WD(ターボ,eco IDLE搭載) | IS | M-42 | M-42 |
26B17L/34B19Lに適合するおすすめバッテリーはこちら>
44B20Lに適合するおすすめバッテリーはこちら>
M-42に適合するおすすめバッテリーはこちら>
ムーヴ(LA100S,LA110S)のバッテリーの選び方
バッテリー容量が新車装着のバッテリーよりも大きく、バッテリーサイズと端子の位置が合えば容量アップとして推奨されています。
LA100SとLA110Sの全てのムーヴにはアイドルストップ車専用のバッテリーM-42が装着できます。
この型式のムーヴには26B17L/34B19Lや44B20Lが搭載されているモデルがありますが、プラス端子の位置やバッテリーが搭載されるスペースは同じです。
そのためアイドルストップ車用のM-42を装着することができ、充電受入性能が高く容量も大きくなっています。
ネットで購入する場合はかなり安く購入できるので価格よりも安心を選ぶならM-42を選ぶことをおすすめします。
M-42適合|おすすめバッテリー
パナソニック
Panasonic カオス(N-M65)
おすすめ度★★★★★
■「みんから」でも殿堂入り。高い耐久性と信頼性、さらにオーディの音質向上にも貢献するコスパと性能が最高のバッテリー。整備士としてもおすすめ。
おすすめ度★★★★★
■「みんから」でも殿堂入り。高い耐久性と信頼性、さらにオーディの音質向上にも貢献するコスパと性能が最高のバッテリー。整備士としてもおすすめ。
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GSユアサ
GSユアサ(M-42/55B20L)
おすすめ度★★★★☆
■国産バッテリーのリーディングカンパニーであるGSユアサがリリースした次世代のバッテリー。品質に個体差が少ないのも安心できる。価格も比較的安くコスパも高い。
おすすめ度★★★★☆
■国産バッテリーのリーディングカンパニーであるGSユアサがリリースした次世代のバッテリー。品質に個体差が少ないのも安心できる。価格も比較的安くコスパも高い。
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FB(古河電池)
FB(M-42/B20L)
おすすめ度★★★★☆
■バッテリーを作り続けて100年あまり、国産バッテリーメーカーの老舗といえば古河電池。低価格のものから高性能までラインナップも充実しており日本製としての品質の安定性も申し分なし。廉価版を選ぶよりも高性能な製品がコスパがいいかも。
おすすめ度★★★★☆
■バッテリーを作り続けて100年あまり、国産バッテリーメーカーの老舗といえば古河電池。低価格のものから高性能までラインナップも充実しており日本製としての品質の安定性も申し分なし。廉価版を選ぶよりも高性能な製品がコスパがいいかも。
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ボッシュ
BOSCH(HTP-M-42/60B20L)
おすすめ度★★★★☆
■ドイツ車をはじめ多くの欧州車に部品を供給してきたBOSCH。バッテリーに関しても信頼性は高く、密閉タイプのメンテナンスフリーにも定評がある。耐久性や性能も折り紙付きだが、意外にも価格もリーズナブル。
おすすめ度★★★★☆
■ドイツ車をはじめ多くの欧州車に部品を供給してきたBOSCH。バッテリーに関しても信頼性は高く、密閉タイプのメンテナンスフリーにも定評がある。耐久性や性能も折り紙付きだが、意外にも価格もリーズナブル。
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ムーヴ (LA100S,LA110S)バッテリー交換方法・注意点
必要な工具など
バックアップツール
10mmのレンチ
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おすすめのメモリバックアップ方法
運転席の足元、アクセルペダルの上側にある白い台形のカプラーがOBDカプラーです。
ここに市販のバックアップツールを接続し、乾電池やモバイルバッテリーをつなぎバックアップ電源として給電します。
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交換手順
ボンネットを開けておく
バックアップメモリーをセッティングする
バッテリーステーを外す
マイナス端子を外す
プラス端子を外す
バッテリーを交換する
プラス端子を取り付ける
プラス端子をバッテリーのプラス端子側に取付けて固定ナットを締め付けます。
マイナス端子を取り付ける
バッテリーステーを固定する
ステーにバッテリーハーネスをつければバッテリー交換は完了です。
バックアップメモリーを外す
逆の手順でバックアップメモリーのツールを取り外します。
エンジンを始動する
エンジンを始動させて問題なければ交換作業はすべて完了です。
パワーウィンドウのオート機能などを確認する
パワーウィンドウが自動で開閉できる状態ならバックアップも成功しています。
できない場合はオート機能を学習させる必要があります。